FINAL FANTASY III  ゲーム

ついに発売されたDS版のFINAL FANTASY III。ワンダースワンの頃からリメイクを待ち続けて、何年待ったことでしょうか。同梱版も通常版もなかなか売れているようです。

賛否両論あるフル3Dになったことやキャラに個性を付けたことは個人的には大賛成です。プレイヤーキャラに対する思い入れはゲームとして当然あるのですが、各キャラにゆかりのあるNPC(ノンプレイヤーキャラ)にまで思い入れが違ってきます。各地でのイベントがゲーム進行上の単なる道程でなく、思い出として残るのです。シドなんて飛空挺を作れるただのオッサンだと思っていたのに、プレイヤ−4人にかなり関わりのある役が与えられていました。それでこそ、「ばあさんを残していくわけにもいかない」のセリフに重みが出るわけですよ!(分からない人は今すぐ始めたらいいよw)
各キャラの性格に合わせてジョブを考えようとは思いませんが、逆は大いに楽しんでいます。アルクゥはいじめられッ子のくせに竜騎士として頑張らせたり、とある城の兵士だったイングズを盗賊として育ててみたりね。あっ、それも性格とジョブを関連付けて楽しんでいることになるのかな。

思っていた通り、キャラの動きや雰囲気は「IX」に似ていました。携帯機になったことによって、箱庭を冒険する感じが何とも心地いいです。
酒場のピアノや、話しかけるたびに踊り出す踊り子など、ファミコン版を知っている人ならば思わずニヤリとしてしまうこと間違いなしですよ。

基本的に1度に3体までしかモンスターが現れないことは3D化されたことによる弊害なのかも知れませんが、そのことも含めて敵の強さや各ジョブのパラメータが絶妙なバランスで再構成されています。ダンジョンの途中にセーブポイントがないのは当時のままですし、なかなかやり応えのあるゲームバランスだと思いました。

オープニングCGはとてもよく出来ていて、2画面をうまく使った映画的な演出は観るたびに感心してしまいます。同じ映像を他の媒体で見たとしても、これほど感動しないのではないかと思す。

ファイナルファンタジーIII
スクウェア・エニックス (2006/08/24)




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