モナコGP 決勝  F1

まずスターティンググリッドが面白かったですね。ポール・ポジションと最後尾がマクラーレンでした。モントーヤは予選で走りが危険行為とみなされたようで、最後尾スタートでした。相変わらず暴れん坊の異名を取るモントーヤらしいですね。

スタート地点がストレートじゃないのがモナコの特徴の一つで、スタート時に緩いカーブなため、内側と外側の争いがいきなり面白いんですよね。そんなスタートでいいスタートダッシュを決めたのがJ・トゥルーリ(TOYOTA)でした。6位からいきなり4位まで上げてきました。抜きどころの無いモナコにおいて、スタートはとても重要です。そんなスタートで出遅れたのがウィリアムズの2台でした。
しかし、このグランプリでウィリアムズはマクラーレンに次いで速さを証明してみせましたね。危なげなくポール・トゥ・ウィンを決めたライコネン(マクラーレン)に次いでウィリアムズのハイドフェルドとウェバーがダブル表彰台でした。この二人は共に、2位を走っていたアロンソ(ルノー)をトンネル明けのシケインで抜きさったわけですが、ウェバーに抜かれた時のアロンソは何とも無駄にあがいていたように見えました(笑)
しかし、開幕からの連続表彰台を逃したアロンソはかわいそうと言えばかわいそうですね。マシンの状態があまり良くなかったようで、ルノーは2台ともとても遅いラップで周回していました。55周目で5位だったフィジケラ(ルノー)ですが、他の車よりも遅いのは歴然としていました。渋滞を作ってしまっていたのわけですが、モナコは抜きどころがありません。63周目、そんなフィジケラの後ろを走っていたトゥルーリはローズヘアピンでオーバーテイクします。いやぁ、まさかあそこで抜くとは思いませんでした。すげーよ、トゥルーリ! チームクルーの喜びっぷりもハンパじゃなかったですね。思わずテレビの前で大爆笑しちゃいましたよ。

その勢いで次々とフィジケラを抜いていくマシンたち。彼らはトゥルーリのおかげで渋滞を抜け出したわけですが、当のトゥルーリはオーバーテイク時に無理しすぎたようです。最終的には10位に終わったわけですが、レースを面白くしたのは間違いなくトゥルーリでしたよ。

フェラーリは今回もいいところが無く、ルノーもぱっとしないグランプリでした。逆にマクラーレンとウィリアムズが結果を残すようになり、BAR HONDAも復帰する次のヨーロッパGPが楽しみですね。

写真はレッドブルのピットクルーです。ストームトルーパーの格好をしています(笑)クリックすると元のサイズで表示します
スターウォーズのタイアップをしていたレッドブルですが、これってピット作業に悪い影響がありそうなんですけど(笑)



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