オリコンが発表した2005年のランキング
好きなお笑い芸人
1 ダウンタウン
2 明石家さんま
3 ナインティナイン
4 アンジャッシュ
5 ビートたけし
5 島田紳助
7 ロンドンブーツ一号二号
8 レイザーラモンHG
9 オリエンタルラジオ
10 南海キャンディーズ
11 爆笑問題
12 次長課長
13 アンタッチャブル
14 陣内智則
15 志村けん
16 青木さやか
17 アンガールズ
18 タモリ
19 さまぁ〜ず
20 インパルス
20 くりぃむしちゅー
22 オセロ
23 レギュラー
24 ウッチャンナンチャン
25 ヒロシ
26 麒麟
27 ラーメンズ
28 スピードワゴン
29 笑い飯
30 藤井隆
このランキング、どうだっていいのだけれど
(だってタレントの好きずきなんて人それぞれだもん、それなりに「支持者」がいるから存在してるわけで)
ショックなのは30人中9人(組)知らなかったこと
「そんなの知らなくてもいい」という人もいるだろう
それさえ人それぞれ。
政策論議してるわけじゃないからね
私はちょっとショックだと言ってるだけ
嫌いなお笑い芸能人
1 江頭2:50
2 出川哲朗
3 アンガ−ルズ
4 レイザーラモンHG
5 山崎邦正
6 ダンディ坂野
7 はなわ
8 ふかわりょう
9 猫ひろし
10 カンニング
このランキングだってどうでもいい
(ランキングに上がるって有名ってこと、「おいしい」と思う)
ショックなのは10人中6人(組)=60%が僕の好きな芸人だったこと
「好きな芸人30人中は4人(組)=13%だったのに
結論(結論だってば)
ランキングなんて意味ない、ってこと
嫌われてる芸人はカルトなファンが存在するってこと
映画でもゴールデンラズベリー賞に入賞するのは有名映画、有名俳優ばかり
本当に無名とか知られてない作品は入らないじゃん
(世間には大作、話題作けなしとけば批評眼あるように見られる、と大いにカンチガイしてる人多いしね)
ここから本題(長い前フリだ)
以前の職場で、ある昔の古典(変な表現!)を読んでたら
隣の席の男に
「その本、私も読みました。いい本ですよね」
「でも、それって角川文庫じゃないですか!!!」
「私、角川春樹が大嫌いなので、角川から出てる本絶対読みませんね!」
「私が持ってるのは新潮文庫版ですよ」
ま、非常に失礼なヤツではありますが(人が目の前で読んでる本だろ!!)
でも、これは、ある意味ポリティカルな理由による「好き嫌い」かも知れない、と思いました
軍需産業に非常に貢献している会社のグループ企業の家電は絶対買わない、とかね
でも、これだけ複雑な社会に生きる我々として、こういう好き嫌いを貫徹するのは非常に難しいですね
「価格コム」の掲示板で
安いUSBメモリの話題になってた時
「日本人なら韓国製、中国製は買うな」と言うネットウヨ
「そんなこと言ったってPCの中身大半が中国製とかよ」と嗤う書き込み
好き嫌いとかいかに危ういかということですかね
オチャラケ記事を書くつもりが・・・・
だめだなあ・・・・ホントに・・・・・(本音)

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