2011〜2012年ころ様々なことが起こるといわれている。
宇宙的なこと
霊的なこと
経済的なこと
ある人は言う。
様々な方面でそのころ何かが起こると言われているのは偶然ではなく、何か大きなことが起こることを予言・予想しているのだ・・・と。
はたしてそうなのか。
そのころ、何かしらの変化があり、それを無意識に感じ、それに若干なりとも恐怖感を覚え、そしてそのころにその分野の一大事が起こると当てはめているのではないのか。
偶然に多くの事柄が集中しているのではなく、変化に対して単に反応しているだけのことではないだろうか。
変化は慣性の法則を期待できない、未知の時空への対応を余議なくするために、人は恐怖を感じざるをえない。
しかし、変化こそ継続の源なのであり、不変は不在と同意語である。
だからこそ、平常心を失わず、見続けることだ。

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