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この図形パターンは 上部に記載しているダビデの星となる。おおまかに言えば、左半分は精神世界、右半分は物質世界である。 45度方向の軸に領域単位を示せば、ウイルバーの4つの象限になるのかもしれない。
正四面体からそれぞれの頂点に位置する立体へは、左上へは平面の正三角形が頂点を中心に三枚、右上へは同じく四枚に広がり、それぞれ立体の頂点を削っていった形が下方の立体へと変形している。
左右はその過程と見ることもできるが、左右それぞれ上下の質を併せ持つものである。
62面体のそれぞれの頂点を削っていく過程で他の立体となていく。
最も完成度の高いものかもしれない。

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