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この振動パターンと粒子Aから隣接粒子を経由し、再び粒子Aに振動が戻ってくる経路パターンによって、異なる力が発揮される。 正8面体、正20面体、正6面体、正12面体の頂点がそれであり、正4面体は「存在の始原」であり、62面体が「極限的存在」となる。
「ある」という根源の状態は何にもよらない独立した、そして何の方向性をも持たない、ただあるそのものである。
その「ある」という振動情報が隣接する流出を刺激し、伝搬していく。
その情報の伝搬経路が粒子の集合体としての場へ影響を及ぼすのか、これによって、その振動からなる現れが異なってくる。

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