顎のはずれた鯨
現代川柳はどこへ向うのかー言葉は私たちに何を与えてくれるのか
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2006/4/24
「仲間という空気」
川柳
遅れてきた松本仁は、遅れを取り戻すようにグラスのピッチをあげる。割れんばかりにグラスが触れあい、女性たちの丹精の手料理もまたたくまに皿だけになる。大きな声と笑い声が交錯して、12時にはじまった会はもう午後4時を過ぎようとしているのに終る気配はない。ようやく皆が腰をあげたのは5時頃であったか。特に何かを話したわけではない。ただ・・のみ、食べながら、とりとめのない会話を愉しんだだけなのだが、この空気は何ものにも変え難い。これが仲間というもの。気心の知れたものだけの貴重な空気の色と匂いがある。
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投稿者: 明
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