浮かれた花見でなく真に桜を愛おしむように、人とことばに出会えた大会であったと思う。
昨日は第四回BS岡山大会だった。切符の件ですったもんだしたが、大阪、京都組で総勢16名で岡山へ。岡山着後分かれて昼ご飯を食べて、会場に着いたのは1時。もう座る所もない盛況だった。なつかしい顔に沢山お会いできた。これだけでも来たかいがある。
今回の特色は選者として参加した新進気鋭の若手二人である。1人は湊圭史(京都)さん、本職は英語教師で翻訳家でもあり、短詩全般に造詣が深い。もう一人は俳人の関悦史(茨城)さん、震災で家が大変にもかかわらず駆けつけてくれた。俳句と評論で各種賞を受賞している、「豈」同人。「セレクション俳人・新撰21」にも紹介されている。二人とも選後評では、頭も口もよく回り、評判通りの論客振りだった。
バックストロークの大会に行って来ました。良い刺激を受けてきました。
そして披講〜ところが、商店街のビールに眠剤でも入れられたんじゃないかと思うほどの眠気に襲われてしまった。その眠気も俳句の関さんのところで効力を失ったようだ。おもしろい。おかしい。へん。うまい。あんなに早くしゃべってみたい。というわけで二次会を待つばかりの心持。以下省略。
アハハハ〜以下省略されてしまったが(笑)、それぞれのブログに、BS大会の印象を書いてくださった。ありがとうございます。(無断転用ごめんなさい)

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