ジンマンシンが出るからといって、いつまでも川柳から逃げ切れるものではない。明日かおそるおそると川柳を開いてみる。原稿にも取り掛かる。
昨夜といっても夜中の2時頃からカーリングを見ていたら、結局朝5時過ぎまでかかってしまった。しかし、見だしたら目が離せない。勿論ルールが解るわけではないが、たっぷりと時間をかける心理戦、駆け引きの妙味などは他の競技にはないおもしろさだ。それにクローズアップされる美人選手のひたむきな表情もいい。
しかし、徹夜はいけない。今日の川柳教室は居眠りしながら選をし、講義をしながら居眠りしていたらしい。帰りは車の中で仮眠をとった。
それにしてもスピードスケート競技用にあれ、金色のあれって・・ダサイね。なんで日本人は国際舞台に立つとき、いつも日の丸、さくらのデザイン、それに金色しか発想できないのだろうか。
取れもしない金メダルの、ものほしそうな金色か。

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