くんじろうの「樋口由紀子を読む」はもう一話で簡潔するのですが、今朝はこれからでかけなければなりません。
今日は国保組合の監査に立ち会うのですが、何せ60億という巨大な予算執行をチエックするわけですから大変です。イヤ大変すぎて、計理士と専門監査委員の間に立って、どこをどう突いていいのかも分からないまま、結局は文字通りぼうっと立ち会うだけになるでしょう。これも役目ですから、では行ってきます。
日曜日には青年部定期大会というのがあって来賓出席。この大会はずっと一日かけていたものを、私の提案で半日に圧縮した。さあ・・「これは青年部軽視ではないか」など怒涛のごとき反発があって、「ああ、青年たちにまだエネルギーはあったのだ」と半ば眩しげに私は矢面に立たされていた。しかし、議論を尽くして12時ビタリに大会は終了した。私は鼻をびくびくさせながら「ねっ、半日で充分議論は尽くせたでしょ。その気になれば出来るんですよ」と満足げに終了の挨拶をした。
ときどきは若者たちに囲まれて苛められるのもいい刺激になる。

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