今日は一日ほぼ缶詰状態で書類作成。午前中に必要なものはギリギリで間に合わせて、午後は明日の教室の資料づくり。ところが何気なくかけていたBS放送の古い時代劇。これが市川雷蔵と山本富士子というなつかしさにしばらく見てしまった。ほかに勝新太郎とか大木実とか、まだ可憐な中村玉緒を出ていたし、何と言うこともない映画だったがつい見てしまった。
それにしても山本富士子ってきれいだった。
で、明日の教室の資料は寄せられた句に批評を添えて配布し、それに皆さんとともに合評を試みるための資料なのだが、「作る」ということには熱心な皆さんも、「読み」は苦手な人が多くて、しかし「作句」と「読み」は車の両輪のようなもの。他の作品がちゃんと読めるようにしたいと思っている。

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