生きた心地がしない・・・を実感 ももち
昨日、お気楽な記事を書いた後・・・・
それまで入ったことさえなかった木製BOXに引きこもり。


お水は飲んでるのを見たものの、ペレットも牧草も全く食べない。
●は、残りの大きなのが出てる感じで新たな生産はなし・・・・
夜中も1〜2時間置きにチェックするものの状況変わらず。
こんなことは、ももちと暮らし始めて6年ちょいの間、なかったこと。
うっ滞かしら?と思って腹部マッサージ。張ってる感じはない。
昨日、実家に帰ってくるとき、ももちキャリーに保冷剤は入れてたけど、
車の中はめちゃめちゃ暑くて、冷えるのに少し時間がかかったかも。
脱水? 耳は熱くないけど。
本来なら、朝から動物病院に連れていくべきだけど、どうしても
仕事を休むわけにはいかない。
母に頼もうにも、父をガンマナイフのため姫路の病院に連れていく日。
どう考えても12時間以上、何も食べてない。 まずい、どうしよう。
帰ってくるまで、なんとか生きていて欲しい・・・
こんな時に、病院に直行できないようなニンゲンは命と暮らしては
いけないんじゃないか、ももちもうちでなかったらこんなことには
ならなかった・・・ect 後悔ばかりがよぎります。
今日は仕事で人と話していても、全く頭に残らず・・・・・
祈るような気持ちで帰ってくると、引きこもったままですが
生きて待っていてくれました。
ももちが病気をしたときのために、健康診断で
エキゾチックアニマル得意病院も受診していたのに、
なんでこんなほんとの時に、
わけのわからない動物病院にかかるはめになるのか・・・
よく考えたら、実家にだってよく帰ってきてるんだから、こんな状況も
想定してないといけなかったなと、また後悔。
でも、とにかく点滴やお腹を動かす注射をしてもらわなきゃの一心で
わけのわからない(しつこい?)動物病院に受付終了間際に駆け込みました。
直腸温は39.2℃ 「移動のストレスと脱水かもしれない」とのこと。
で、点滴してもらって、シレンジでお薬を飲ませてもらったら
ごくごく飲む。 その様子を見てなんか助かった気がしました。

ももちのサークルはエアコンのない部屋だったので、じーちゃんたちの
部屋に病室をつくる。

帰ってくるなり、食欲回復・・・とまではいかないけど、野菜ジュースを
まぜたお水を飲み、ペレットも一口食べたら引きこもり、また出てきて
一口食べて・・・といった状態ですが、木製BOXから出てくる頻度も
増えてきました。


まだ、安心・・・・といったところまではいかないけど、
今日は少し眠れそうです。

ほんと、怖かった一日ですが、私は今までももちが元気なのを
いいことに調子に乗ってた気がします。
心を引き締めて、がんばろうと思ったお誕生日。