23日
外練61キロ 1時間55分
(信田前〜町方〜恵比寿トンネル〜広瀬〜瓜巣峠〜三川〜町方〜塩屋〜江名子農道〜片野〜城坂)
夕方には調整のみの感じで外練へ。
飛騨では比較的平坦貴重なコースで、まあホントに脚を回すことに集中して決して負荷をかけ過ぎないように。
最近は身体の疲れMAXで、それが原因でパワー掛からないなと感じてたので無理しないように。
61qで獲得標高855mUPなコースを1時間55分走。
帰宅したら近所の銭湯へ行きグダ〜っと。
とにかく、この一週間は身体の疲れをとる事に費やした感。
24日
外練29キロ 52分
(江名子農道〜塩屋〜松之木坂〜町方〜三川〜東部農道〜長坂)
午前中のスケジュール済んだら、サクッと29q程のライドで軽く汗を流す。
昼食後に車に荷物積み込み、ボチボチと富士山の麓の小山町へ。
約4時間程で到着して、受付後にホテルへ。
グダ〜っと温泉で身体癒して、夕食後は夜9時半頃には就寝。
翌日のレースは雨かな〜って予報・・。
25日
JBCF富士山ヒルクライム E1 14位
天気予報通りの雨。
そして寒い・・。
チームメイトS根さんと合流して、下山用の荷物預けて検車サイン等済ませてローラー15分のアップ。
身体のダルさはベストではないが、先週の栂池よりはマシな感じかな。
雨降りなので実走でのアップはせずに、雨具付けたままスタートに並ぶ。
S根さんの娘さんがスタート前に雨具回収サポートしてくれるオカゲで、スタート直前まで濡れずに済んだのは有難かったです。
かわいいサポーターに感謝。
スタートしたら弱ぺダが積極的に前を引いて集団縦長。
アッサリと20名程のラインが出来て、それも直ぐにブチブチと。
前10名程で、その後は脚の合う2、3名がパックになるような展開。
ワタシは早々に前の10名程を見送り、自分のペースで。
大体脚の合う数名で、傾斜によって抜け出したり付いて行ったりを繰り返す。
日本のゾンゴランと言われる富士あざみラインの暴力的な勾配に苦しまされながらも、ただただ心だけは折れないように我慢の走り。
後ろを振り返ったりせずに前だけ見て、前方の選手から離れないように集中することだけ考えてペダルを踏む。
雨のグレーチングでは後輪が滑ってヒヤッとする場面もあったが、なんとか無事にラスト1qの看板。
FORCEと弱ぺダの3名程のパックで終始走ってきて、ラストは我慢比べ。
最後はヨダレダラダラなハアハアと言いながら2人を振り切りゴールへ。
結果は14位と・・まだまだな感じながら、まあ走り自体は心折れないように我慢できたかなと。
それにしても・・最近のE1は・・ホントにレヴェルが・・。
どんなに苦しんでも、前は別次元になってきたなという印象。
チームメイトS根さんもボーナスポイント圏内でゴールして、あとは顔馴染なレーサーと談笑しながら下山までの時間。
下山後は荷物積みこんで早々に帰路へ。
帰宅前に平湯の杜温泉でグダ〜っと1時間半の入浴。
帰宅したらゲッソリしたワタシの顔見たカミさんが心配したのか?鍋〜でボリューム重視な晩酌。
前週の栂池でフルボッコだったので心配してたけど、アラフィフに近づいてる身体だし少しは上手に付き合う事を模索しなければなと。
この歳で実業団レース続けていくのは大変だなと感じる最近・・。

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