19日
ローラー 30分(朝練:3本ローラー)
外練24キロ 40分7秒
(昼練:信田前〜松之木坂〜町方〜三川〜東部農道〜長坂)
朝は3本ローラーくるくるで脚の血流って感じ。
午前中の御参り3軒終了したら、今度は短距離高強度平坦練。
疲れ残さない程度に、サクッと追い込む。
よく使うTTコースなんだけど、40分7秒で走り切った記憶は・・初かな?
うん、最近は疲労を溜めこんで調子崩してたんだけど、少し上向いてきたのかな?
ただ、こればっかりは。
そんな午前中過ごしたら、今度は都内の寺務所兼別宅へ5時間車飛ばして。
今回の旅の御供はSL4。
20日
外練28キロ 52分(朝練:荒川ポタリング)
昨夜は独り酒でウダウダと晩酌してたけど、朝はサクッと目覚めて朝練へ。
都内定番の荒川ポタリング。
28qの平坦を52分間3.5倍位の強度で。
練習後は朝8時半から墨田下町の檀家さん宅で仏壇開眼供養&四十九日法要。
終了したら千葉県の市川霊園で納骨供養法要。
御斎の席は前もって御遠慮しておいたので、全て終了したら正午にはフリ〜に。
ここから富士アザミラインの静岡県小山町のレース受付けに。
そして、この日の宿は御殿場市。
風呂に1時間程浸かり身体ホグして疲労抜くように努める。
ただ・・・ホテルで・・ビール500ml缶、ビール350ml缶、チューハイ、トリスハイボールと・・。
それでも夜9時半には就寝したからOKかな・・?
21日
ローラー 20分(レース前アップ・固定ローラー)
実業団富士ヒルクライムE1・レース 15位/72名
(11.4q 49分30秒)
ローラー 50分(夕練・帰宅後に3本ローラー)
朝4時半起床。
6時過ぎにはレース会場駐車場に。
11.4qで1200m登る平均勾配10%・・最大勾配22%な日本一厳しいコース。
しかも雨・・。
チームメイト菅根さんと茂木キャプテンと合流してレース前アップ。
雨なので車のリア側で固定ローラー20分回すのみ。
検車&出走サインに行くと・・なんとサドル傾斜角に問題ありだと〜?
いままで何度も検車してきたのに・・今更?
まったくもって嫌がらせ的な・・しかも自転車乗ったこと無さそうな・・お役人的なオッサン・・。
紙に書いてあるんだそうな・・?
ただ、計ってる場所が斜めな感じの斜面で計ってるのに・・ま〜しょうがなく・・サドルの傾斜変更・・レース前にコレやるのって選手にはリスクあるのを解ってるのかな・・オッサン役員は・・。
そんなこんなハプニングで心ザワザワで、雨に濡れ震えながらスタート前に並ぶ。
スタートは2列目右側から。
隣りは同じ岐阜県の上司氏ことヒルクライマーK井選手いたので、少しオハナシしながらスタート待つ。
スタートしたら、昨年までP1で走ってたイナーメの山本選手がファーストアタックでいきなり飛び出し、その後追うごとくにアクア・タマ長谷川選手らが牽く形で一列棒状。
最初から5.5〜6倍近くの負荷の中での直線登り区間で、スタート72名から直ぐに25名程に絞られる。
最初の左カーブまで10分位かな、キツイ時間帯。
その頃から前の集団もブツブツと。
ワタシもオーバーペースだし着いて行くのはリスクあり過ぎで集団から下がる形で。
この時点で20位前後。
ここからは淡々とペース乱さずに心切らさないように。
霧で視界も悪く、途中からサングラス外して裸眼にて、少しずつ落ちてくる選手捉えながら。
馬返しを過ぎて一番勾配がキツイ区間に入ると前との差が埋まる感じ。
見慣れたイナーメのジャージ目標に56選手捉えて、次はシルベスト。
その後は・・まさかのT橋選手まで落ちてきた。
直ぐ前には上司氏ことK井選手が15秒程前に。
気持ち奮い立たせながら喰らいつく。
ただ、この差が急勾配区間で追いつきそうになるも、勾配緩んだ区間や後半の少しの平坦区間で広がる・・。
最後の1qでは後ろからきたラバネロの選手に抜かれ、コレを追いながら必死の形相でゴール。
11.4q出し切ったかな、49分30秒でゴール。
倒れ込みましたね。
結果15位、結果はこんなもんかな。
一時状態良くないと感じてたので、ここんとこ疲労溜めないように体重も落ち過ぎないように気を付けてましたが、今の身体の状態の中でのベストは尽くした感じかな。
ただ平均心拍170、最大心拍176でしたので、もう少し追い込みが足りなかったかなと。
最近45歳の身体は心拍上がらなくなってきてる事は感じてますが・・。
データ的には平均ぺダリングパワー259W(nPower262W)でしたので5.1倍以上だったのかな。
平均ぺダリング効率65.8%。
効率もマアマアかな。
平均ケイデンス72。
これからの改善点は多々あるけど少しづつ。
レース後は強い若い選手達と話したけど、その中で諸々と練習方法等聞けたのが良かったね。
ホントに強くなる選手は、理詰めで計算された練習してるな〜と感心。
ワット計見てるだけで満足してるんじゃなくて、それを上手く活用することで若い選手たちは強くなってるんだな〜って。
しかもワット計見ながら吐くほどの強度まで追い込んでるようだし。
おじさんはソレやると鬱になりそうだな・・。
ただ、プロツアーを視野に入れてるE1で入賞するくらいの選手は、練習効率も素晴らしく計算されて、しかもソレが凄い強度だという事は聞けて収穫でしたね。
プロツアーのレースも終了して下ったら帰路に。
4時間運転して、帰宅して片付けたら3本ローラー50分で脚の乳酸除去。
〆には腹筋台200。
まだまだコレから45歳ながら頑張って・・ひと花咲かせましょう・・か。
スタート写真がシクロワイヤードに掲載されてましたね。
左側にワタシも写ってました(笑)


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