ローラー 40分(朝練)
ローラー 90分(夕練)
ランニングマシン 2キロ 11分(夕練後ランニングマシン)
朝は早朝に目覚めて・・・今とりかかってる書類のコトでモヤモヤ・・・よって起きてしまい5時から事務処理会計監査書類作成。
会計監査書類50ページ近く作成してますが、今朝は不備がみつかりパニック・・・結果、朝5時から8時半まで朝からキ〜っ!!
そんな朝9時からはフランス人観光会社御一行の坐禅体験取材で説明。
よって朝食も食べる暇無くって・・。
極寒の坐禅堂で質問も多くて、フランス人は興味津々。
外国からの坐禅希望者も多いんですよね。
私は和尚ですので当たり前の坐禅ですが、最近は自転車選手も取り入れてるのをブログで見ますね。
坐禅はボ〜ッとするのではなくて、人間の五感だけじゃなく第6感まで研ぎ澄まされて活用するくらい集中するので、いわゆるゾーンに入るというか覚醒されるというか・・かなり凄い所まで精神が鋭敏になるっていうか・・。
ま〜説明しても、それは形であらわせないので・・・。
兎に角、私の様な筋力的にも恵まれず、それが心拍トレ&パワトレにも数値で現れてるにもかかわらず、実業団レースで入賞したりツールド沖縄50位前後で走れたりというのは少なからず精神力や心理的な部分が影響してると考えられますね。
心拍、ワット等の科学的トレーニングしていると、よりいっそうワタシのような肉体的に弱い人間が精神力のオカゲで戦えてるのが解ります。
1時間程かかる実業団ヒルクライムレースでは、私より若くて強くてデータでは凄い選手達がバタバタと落ちていきます。
ワットやデータでは間違いなく私が不利なのに・・・しかも身体的にはより私に不向きなクリテリウムの様なレースでも同じような。
しかも年齢的にも・・・不利なんですが・・。
そういう事考えると、間違いなく精神ですね。
心がレースを決めています。
同じような能力の者が競えば、その差が出るのは集中力や精神力。
それに若者は心が散漫で、レース中もあきらめが早い。
いままでは心拍トレーニング、ワットのパワトレがレーサーの進化を促がしてきましたが、いよいよ精神トレがレースの結果を左右するとのトレーニングが?
私が感じるのは、坐禅中の丹田呼吸法がレース中の呼吸にも役立ってる様な・・・(笑)
今までレース中に坐禅修業にてゾーンに入りやすい心?身体?になってるオカゲで集中力が違うというか、ゾーンに入りやすいっていうか。
間違いなく、身体をコントロールしてるのは心(精神)ですね。
今の身体で伸びなくなったら心、精神鍛錬でしょうね。
イヨイヨ伸び悩みなベテランレーサーは坐禅かも(笑)

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