25日 外練22キロ 41分(レース仕様車:信田前〜町方〜三川〜上野〜長坂)
26日 JBCF比叡山ヒルクライム(16位/54人)
レース後クールダウン(16キロ 37分)
25日は、レース仕様車(SL−3にライトウェイト)で確認練。
ペースも良くマズマズ。
その後に比叡山ドライブウェイ下の大津市へ。
26日は、朝7時半にフォーミングアップもそこそこにスタート・・朝早過ぎるよ・・。
急遽決まった実業団特別戦。
何となくのスタートで・・・集団の後ろの方まで下がってる・・。
それでも、ひとりづつボチボチとペースを保ちながら抜いていく。
頂上付近に来て、10人近くのパックに収まる。
ここから尾根沿いのラスト2キロのアップダウン。
アドレナリンも吹き出てたし、アップダウンのコーナー区間の落車の危険回避の為と、集団を小さくしたかったんで、先頭に出て必死の鬼引き。
何度も先頭交代要求するも、誰も替わらぬままにアップダウン1キロほどヨダレ垂らしながら引きまくると、軽い登りでアタック気味の交代・・。
引きまくった脚に喝入れて、必死に喰らいつくと4人程に絞れてる。
ラスト1キロ、コレは頭獲るしかないと、周りをイナシながら3番手をキープしながら引きまくった脚の回復に努める。
ラスト300の看板で先頭が合せ先行気味でアタック。
それでも3番手で一番良いトコロまで前に出ずに我慢。
ラスト100m手前からの再びの登り勾配で、2番手選手が右から出る。
それと逆からワタシもラストの踏込み。
ココは難なく小集団の頭は獲る。
結果16位。
よくよく考えると、実業団ヒルクラのいつもの如くの前1/3の低位置順位?
ま〜それでも16〜20位以内はポイント15点で、それ以下は5ポイントという事を考えたらヨシでしょうか?
レース後に一緒の集団だった選手から「なんか良く一緒の集団に居ますよね〜」と・・・周りを見たら・・・やはり顔馴染みさんが多い・・・・。
もう少し前方の・・違った集団メンバーと走りたい・・。

レース後は、国宝中堂参拝。

そして今回、一般の部で好成績を収めたAミーゴ夫妻のダンナ様とパチリ。
急遽走るコトとなったコノコースの事を事前に教えて頂き、機材選択の参考になりました!
ありがとう!!
彼の嫁さん(激速の嫁)は、着ったんですよネ!
そして、この日はレース後も即帰宅。
車を飛ばして、地元である講演会へ。

朝4時起きでレースして、終了後に車で帰り、そのまま2時間の講演を聞きました。

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