8日 外練24キロ 62分(荒川河川敷)
9日 外練33キロ 67分(荒川河川敷)
10日 外練29キロ 68分(山口坂〜岩滝反時計回り〜丹生川抜け、町方〜漆垣内坂)
ラン2キロ 10分
8日は、午前中はラヴニール・ミーティング。10時から11時半頃までラヴニールにて、大石監督、今期の登録選手達とチームの方向性の確認と予定確認。
その後、東京下町の葬儀会館に直行して葬儀の打合せ後にチョッと時間が空き、プチ外練。1時間ほど強風の中、いつもの荒川河川敷。ホントに危険なほどの強風で台風並み。
その夜は、諸々と予定を終了して、8時過ぎからホッとしてボチボチと飲んでバタンキュ〜。
9日は、朝から午後2時頃まで東京下町の葬儀場にて、丁重に。その後に帰宅前に、またもプチ外練。荒川河川敷も昨日程の風もなくボチボチと。
前日と同じようなコースでも、風の強さで全然違うアべレージスピード。
4時には高山に向け、東京出発。途中、平湯温泉でヒトッ風呂浴びて、夜9時には帰宅。
やっぱり、我が家での一杯は良いな〜なんてホザキながら、カミサンと晩酌。

お気に入りの、平湯の森温泉。ここで旅の疲れを癒し、帰宅するのが常です。
10日は、夕練。やはり飛騨の道は凍ってますね〜。
それでもロードで楽しみました。この時期に飛騨でロードなんて、ホントに暖冬ですね。
先日のラヴニール・ミーティングでの大石監督の御話では、テレ朝が急遽、Jシリーズをスポンサードすることになり、実業団レースの形態が変わったらしい。したがって今年からはテレビでの放映も多くなりそうですね。
トップのTR(ジャパン・サイクルロードレースツアー)の選手は、上位20チームから4〜16人。どんなにランキングが上の選手でも、上位のチームに所属していない選手は参加不可との事。したがって、これからサッカーのJリーグのようになり、より敷居の高いものとなり、ラヴニールでの現時点でのJツアー参加は・・・。
一番上のカテゴリー・TRでは、コンチネンタル・プロや有力企業チームだけのツアーとなり、完全な特別なものとなり、いままでのBR-1とは完全に分離するようです。
そして、残されたBR-1選手とBR-2(2008年最終ポイント55までの選手)が2009年度は同じBR-1となるようです。
そしてBR-2で2008年度55ポイント稼げなかった選手達と・・BR-3選手はERと言う新カテゴリーらしいです。BR-2は無くなるようです。
どちらにしても、今までのBR-1よりよりレヴェルの高い位置にTR(Japan Cycle Road Race Tour)が出来、それによってプロや企業に属している以外の有力BR-1レーサーとBR-2の上が一緒になって新BR-1が出来、他は下に追いやられてERカテゴリーらしいです。
この流れは、ヨーロッパのUCIツアーのジャパン版のようですが、これが将来の日本のレース界の発展につながればと思いますが、いよいよ上のカテゴリーは敷居の高いものとなってくようですね。
私は、例年の如くボチボチとやります・・・もうオッサンですから・・・。

ミーティング後に、残った方々をパチリ。

ラヴニールのお店前でパチリ。

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