25日 外練34キロ 73分(岩滝反時計回り〜町方〜上野平〜長坂)
ローラー 10分(クールダウン)
26日 外練46キロ 105分(町方〜千光寺坂〜岩舟〜西之洞経営林道登り〜新張〜上野平〜山口坂)
ローラー 10分(クールダウン)
27日 外練33キロ 77分(町方〜千光寺坂〜岩舟〜西之洞経営林道登り〜町方〜長坂)
28日 ローラー 10分(レース前アップ)
飯田レース 45キロ 94分(DNF)
23日に針治療をしてもらったおかげで首周りも少しは楽になり、レース前を意識して千光寺坂をメイン練習コースに、少しだけ高強度の練習。
それでも前日までレースに行くか悩むが、悔いを残さない為にも出場。
飯田レースはツアー・オブ・ジャパンの厳しいアップダウンの激しいサバイバルコースで、昨年のBR-1完走者19名、BR-2完走者が40名の強烈なコースのレース・・・。2005年にBR-3のレースに出た際も2周回目の途中で降ろされて・・トラウマになっていて・・。
考えてみると、丸岡のレースコースがホントのシアワセな平坦レースと言う位に厳しいコースがつづく・・。
それでも気合を入れて前から3列目に並び、やる気を奮い立たせる。
BR-1(10周回)のスタート2分後にBR-2(6周回)のスタート。走り出して最初は位置も良し!流れに乗っている!登り始めても最初は好位置!それでも急勾配箇所が出てくるとモガキにモガイてフラフラになるまで登らされて、幾つか登りをコナし、下りにさしかかる頃には集団後方・・・1周だけでも充分でしょ。ソコの金魚の尾ッポからモガイて75キロオーバーで危険なほどコーナーを攻めて下っても、どうしたもんか前に上がれずに、気付いた時には遅れ集団構成員に・・。それでも喰らいつくように気が遠くなりかけながらの必死のレース。
途中、そこからジャンプするようにナルシマの長髪の選手と飛び出すも、前が見えるも行けづ・・に、また飲込まれるように・・。
2分前にスタートしたBR-1の選手も吸収するが、もう彼らは仕事する気も無く、マッタリと終わっていくし・・。結局、5周回目にはいるスタート・ゴール地点で降ろされる。
あと2周だったのに・・1時間34分の45キロのレース終了でした。
この結果は必然。練習量も強度も低いのだろう。それでも、数年前よりは走れるようになった? どこかでポジティブ思考にしないと走っておれません・・。
なんか、今年は・・・・・。
今年の実業団最終レースが3週間後の輪島レース。
なんとか納得いく形で今年のレース活動を終わりたいんだけど・・。
がんばって修行しよう!

レース前日にBORAを履いてレース仕様に。

あづみのBR-1レーサーのシゲキさん。
年齢も近く、目標とする素晴しきレーサー。
いつも並居るBR-1選手と戦う様には感動をおぼえる程。

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