銀桜

2009/7/25 | 投稿者: 鹿野苑

いや〜、『銀桜』なんて小っ恥ずかしい銘まで付けてしまった。何の話かって? 浅草念珠堂さんに注文していた御念珠がついに届いたのです!

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この写真で素晴らしさが伝わるだろうか? 銘の通り、材は桜の木。紐房は銀色。
真宗門徒らしくないことを言わせてもらえば、私の産土神は浅間大明神(木花咲耶姫)であり、この女神は桜の精である。その縁で桜材を選んだ。浅間大明神は浅間大菩薩ともいわれ、仏教に帰依している女神様なので、神道と仏教の宗旨違いということは問題にしない。
紐房がまた素晴らしい。ただ銀色なだけじゃなく、本銀糸製である。本物の銀を原料にしているのだ。紐房に銀糸は浅草念珠堂さんのメニューに無いので、当初は近似色ということで灰白色で依頼をしていたのだが、なんとわざわざ下請けに無理を言って銀糸で作ってくださったようだ(なぜ私が銀色を選んだのかというと、金ほど激しくないたおやかな光が元々好きだからでもあり、私の法名が銀閣寺の正式名称と同じ(慈照)だからでもあり、私の大好きなヒーローの異名が「銀色の巨人」だからでもある)。とにかく本物の銀だから輝きがマジ半端ないぞ!! 銀だから時間と共に徐々に黒く変色してしまうだろうが、それもまたいぶし銀と呼ばれて好まれるくらいだから、変色を楽しむくらいの気持ちでいる。

これで御念珠の特注オーダーは3個目になるが、今までで一番満足度が高い。しかも本銀を使っているというのにお値段は2600円という良心的な額である。おまけになんと「伽羅大観」という高い線香の試供品まで付けてくれた。浅草念珠堂さん、本当にありがとう!
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