銀行印を作ろう

2019/6/6 | 投稿者: 鹿苑院

…という計画を今遂行中。実店舗2件に問い合わせてみたがどちらも高いのでネットで探す。同じようなものでどうして倍も値段が違うのか不思議だが、こうやって個人経営の中小店舗はインターネット店に客を奪われていくんだなあ…とヘボ経済学者気取りで慨嘆してみる。

象牙の実印はすでに持っているが、新しく作る銀行印は象牙にこだわろうとは思わない。やはりネットとはいえ高価だし、その値段に釣り合うほどは象牙に興味が無い。

最初は柘植にしようかと思った。家康公の入れ歯は柘植でできていたというから、歯科医の僕の財産を管理する印にはふさわしいと思ったのだが、木製は耐久性に難があるのでおすすめしないと言われたのでとりあえず却下。

木製以外でメジャーなのは牛の角とチタンだが、チタンは象牙並みとはいかなくともそれに次ぐぐらい高いのでこれも却下(硬いので彫るのが難しいらしい)。
牛の角なら黒水牛とオランダ水牛があり、両者の物理的特性はほぼ同じ。見た目が違うだけなので好みで選べばいいそうだから、オランダ水牛で検討してみたい。ただしオランダ水牛の方が黒水牛よりわずかに高いようだが。

オランダ水牛は白い中に茶色〜黒色の縞が入るのが一般的だが、上級品はそれがなく真っ白である。ランクが下がるほど縞が多くなっていくが、これも見た目の好みから言って僕はほどほどに木目のような縞があるのが欲しい。完璧なものよりも少し落ちるものを好むのは茶道哲学をかじった影響である。
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