英国の若き匠

2018/4/19 | 投稿者: 鹿苑院

鈴木軍の一員として新日本プロレスに参加中のザック・セイバー Jr.が凄い。7000種類以上の関節技を持っていると豪語していたのが本当かどうかは知らないが、とにかくどんな体勢、どんなタイミングからでも関節技が繰り出される。その技の数々は、「複雑すぎてどこがどう極まっているのかわからないがとにかくなんか凄いことはわかる」という、関節技としてはある意味理想的なものばかりである。

関節技というのはまあ一般的には通好みの地味な技だとされる。西村修が新日マットで関節技主体のレスリングを始めた頃、観客から「何やってんだ!」というヤジが来たので西村が「おまえこそ何やってんだ!」と返したことがあるぐらい、見ている側としては地味だしわかりにくいし、そう面白いものではない。
ところがザック・セイバー Jr.の場合、関節技の一つ一つが観客が歓声をあげるほどに鮮やかである。通がうなるのではない。多くのファンが歓声とどよめきをあげるのである。本来地味とされていた技に鮮やかな彩りを与えるというのは並の技量ではない。他にはオカダ・カズチカのドロップキックぐらいしか思い浮かばない。

いつ、何時どんな態勢でも関節技、サブミッションホールドを決められるこの男! 無限のサブミッションホールドを持つこの男! He is サブミッションマスター! He is ZSJ! He is ザック・セイバー Jr.! ザックの前に立つ奴は皆ジャスト・タップ・アウト! ギブアップあるのみ!
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