ああ美しい、日本の旗は

2015/7/29 | 投稿者: 鹿苑院

日章旗、いわゆる日の丸はその名の通り、太陽がモチーフである。太陽を赤で描くのは世界的には珍しく、普通は金色か黄色で、古代では日本でもそうだった。赤地に金の日の丸だったというから、想像してみるとなかなかカッコイイ。

赤地に金の日の丸はいわゆる錦の御旗の意匠の一部でもある。源平合戦の時、平家方は自分たちこそ安徳帝を擁した官軍であるというアピールからこの赤地に金の日の丸を使った。源氏方が採用した白地に赤の日の丸は、源氏の白旗が原型になっていることは言うまでもない。源氏の勝利によって、白地に赤の日の丸の方が一般的な日の丸になった。

江戸時代にはすっかり日の丸は日本船籍を表す旗として船に立てられていたりして、実質上の国旗として機能していたようだ。
戊辰戦争の際には旧幕軍・奥羽越列藩同盟の各藩・各隊の共通の旗として採用されている。つまり一時期は朝敵の旗になったわけだが、よく国旗の地位にまで復権したものだ。

なお、左巻きの人の中には「白は骨、赤は血の色。日の丸は戦争の旗です!」などと言う人もいるようだ。
そういえば、「君が代はけしからん。あれは戦争の歌だ。それに比べてフランス国歌の平和的なメロディは素晴らしい」と言った教師もいたという。
無学って悲しい。
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