2020/2/23 | 投稿者: 鹿苑院

オリオン座のベテルギウスは本来1等星なのだが、去年11月頃から2等星くらいの暗さになっている。
恒星がその生涯を終える時には爆発を起こすのだが、その前に輝きが暗くなる時期があるらしい。もしかしたらベテルギウスが暗くなったのはそれかもしれない。

地球とベテルギウスは642光年離れているので、地球から見える姿は642年前の姿である。
従って、去年11月に暗くなったといっても本当はもっと昔に暗くなっているわけであり、実は現在すでに爆発して消滅している可能性がある。それが地球からわかるのも爆発してから642年後である。
爆発によって放たれる光が地球に届くと、夜中でも満月くらいの明るさがしばらく続くという。それが起こるのは今日かもしれないし、数十年後、数百年後かもしれない。
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