2020/2/24 | 投稿者: 鹿苑院

今日は小学生時代から憧れていたことをついに実行に移した。
いざ夢が叶うとなるとなんか怖いというか、達成してしまうことが何故だか惜しいというかで、本当にそれをやるのか数十分悩んだけど、やってしまえばキャッシュレス還元で想定よりも安くできて、まさしく今を逃せば次いつやるのかというようなタイミングだった。

今日は注文しただけ。完成した物が届くのは1ヵ月ぐらい先なので、その時に詳細をまた書く。
待ち遠しいという気持ちは不思議と無い。楽しみだな〜という気持ちを長く味わいたい。
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2020/2/24 | 投稿者: 鹿苑院

自然界に黒は存在しない、と聞いた事がある。烏や黒豹など黒に見える動植物はいくらでもいるが、厳密には「ものすごく濃い紫」とからしい。

人工染料がなかった時代、布を黒く染めようと思ったら紫の染料を大量に使って濃度を濃くすることで「限りなく黒に近い紫」を作る。染料を大量に使う分だけ値段は高くなるわけで、なんとなく黒=高級というイメージがあるのはこのせいかもしれない。
墨で染めれば黒くなるのでは?と思うかもしれないが、墨染めというのは灰色になり、黒にはならない。位階の無いヒラの僧がまとう粗末な衣の代名詞が墨染めだと知っていれば、これが高級品でないことはわかる。

確認した限り、「麒麟がくる」で黒い衣装を着ているのは斎藤道三と織田信秀と松永久秀のみである。いずれも高い地位にいて金持ちだった人物ばかりであり、そこまで考えているとしたら凄い時代考証である。──と褒めると数年後の作品で貧乏人の衣装に黒を使って「あの時感心したのは何だったんだ!?」とツッコミを入れられるのがNHKのお決まりパターンではあるけど(笑)
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2020/2/23 | 投稿者: 鹿苑院

オリオン座のベテルギウスは本来1等星なのだが、去年11月頃から2等星くらいの暗さになっている。
恒星がその生涯を終える時には爆発を起こすのだが、その前に輝きが暗くなる時期があるらしい。もしかしたらベテルギウスが暗くなったのはそれかもしれない。

地球とベテルギウスは642光年離れているので、地球から見える姿は642年前の姿である。
従って、去年11月に暗くなったといっても本当はもっと昔に暗くなっているわけであり、実は現在すでに爆発して消滅している可能性がある。それが地球からわかるのも爆発してから642年後である。
爆発によって放たれる光が地球に届くと、夜中でも満月くらいの明るさがしばらく続くという。それが起こるのは今日かもしれないし、数十年後、数百年後かもしれない。
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2020/2/11 | 投稿者: 鹿苑院

読者諸賢には目にタコができる話かもしれないが、僕の苗字は箱根・小田原地域にルーツがあることは確実である。
ただし少なくとも江戸期には奥美濃にいた。いつ、どういう経緯でその長距離の移住をしたのかがずっと疑問だった。
奥美濃にいる同姓の親戚の菩提寺を訪ね、そこにある寺の由緒を記した石版を読んだところ、箱根と奥美濃の繋がりを発見した。上の疑問に答えるかなり有力な説と思われる。

親鸞聖人が越後への流刑とそれに続く関東での伝導を終え、京へ帰る旅路でのこと。箱根権現にしばらく滞在なされたのだが、嘉念坊善俊という僧がその教えを聴いて弟子入りし、以後の旅の供をした。
その後、善俊は親鸞聖人より濃北の教化を任された。奥美濃・飛騨の真宗はすべて善俊を祖とする。

善俊は後鳥羽上皇の皇子である。相応の身分だから付き従う家来もいただろう。我が先祖はその一人であり、善俊に従って奥美濃にやってきた者と考えればすべて辻褄が合う。

後鳥羽上皇は承元の法難の張本人であり、親鸞聖人にとっては恨みのある人物のはずである。その息子を弟子として温かく迎えた聖人の寛い心、父の所業とは別に偏見なく正しい教えを聴き帰依した善俊の道心、いずれも敬服すべきである。
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2020/2/9 | 投稿者: 鹿苑院

辮髪は北方騎馬民族の風習である。蒙古風、契丹風、満洲風…といろいろあるが、一般に辮髪と言われて思い浮かべるのは満洲風。満洲族たる清王朝が漢族にもこの髪型を強制し、それが長く続いて「中国人の髪型」としてのイメージが出来上がったためだ。
初期には漢族も辮髪の強制に抵抗して清朝から弾圧を受けたりしていたが、馴染むとむしろ辮髪にしていない朝鮮人を蛮族呼ばわりするようになった。

「なんでわざわざあんな奇妙な髪型に?」と誰もが思うが、日本人だって明治以前は月代を剃り髷を結っていた。
広い範囲の髪を剃り、残った毛を結ぶという意味では同じであり、もしかすると月代・髷は辮髪の風習が日本に伝わって独自の進化を遂げたものかもしれない。

なお、月代は元々は剃るのではなく毛抜きで一本一本抜いていたのだが、その痛さに辟易した織田信長が剃刀で剃る事を始めたものらしい。少なくとも月代の風習は平安末期にはあった事が確認できるが、その程度の事ぐらいなぜ信長に至るまで誰も思いつかなかったのだろう。
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2020/2/6 | 投稿者: 鹿苑院

2月というと、小学校ではそろそろ卒業式のエンドレス練習が始まる頃だろうか。小学校ではいろいろと馬鹿馬鹿しいことがあったが、卒業式の練習はその中でもかなり上位に来る。

「卒業生への呼びかけ」と称する茶番では『かばんを持ってあげようかと優しく声をかけてくださった6年生のお兄さん、お姉さん』という一切記憶にない捏造話を毎年斉唱させられるのだが、今になって考えると子供に大声で嘘を唱えさせるというのは毛沢東・金日成のやり方そのものであり、日教組はやはり共産党なのだという事に思い至る。

中学・高校は僕にとって概ね楽しく、学校が好きだったが、卒業式の練習が意外にあっさりしていたこともあの学校が好きなポイントの一つでもあった。
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