2020/1/12 | 投稿者: 鹿苑院

2022年の大河ドラマが三谷幸喜脚本で主人公は北条義時と聞いて秘かに嬉しがった。マイナージャンルなので三谷幸喜のネームバリューを以てしても視聴率は苦戦するかもしれないが、そのテーマを選んでくれただけで僕としては嬉しい。

多分に僕は日本史というものを「西の公家vs東の武家」という構図で俯瞰しており、一も二もなく東国武家の贔屓である。
大河ドラマに源頼朝は何度も登場しているが、その活躍はほとんどが対平家を描かれており、彼がいかに京の朝廷・院と渡り合って武家政権を確立したかにはあまりスポットが当てられていない。
北条義時こそは、頼朝が始めた武家政治を、冷戦ではなくはっきりとした闘争の形で盤石にした英雄であり、もっともっと知名度も評価も高くていい人物である。
軍人として強かったばかりでなく政治家としても優秀であり、僕と真逆の思想(つまり西の公家贔屓)の北畠親房ですら「神皇正統記」の中で異例にも義時と泰時については絶賛しているほどだ。

僕のマイナーかつマニアックなイデオロギーから言わせてもらえばまさにどストライクなテーマであり、是非にも見たい。
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