2015/9/19 | 投稿者: 鹿苑院

前項では工事中と書いたものの、半透明にするの難しすぎる。
しかも半透明にすると文字が読みにくくなる可能性もある。さんざん苦労してやっと達成したらこれはやらない方が良かったと気付く結果になるのは切ないよな。

サグラダ・ファミリアのごとく、ずっと工事中でもいいような気がしてきた。というか、慣れればこれってそんなに殺風景でもなくない?

なお余談だが、サグラダ・ファミリアはサラダ・ファミリアなのだが、日本人はサラダ・ファミリアだと思い込んでいる人が多いらしい。勝手に桜田ファミリアにするな。
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2015/9/18 | 投稿者: 鹿苑院

出来合いのブログデザインの中から選ぶのにも飽きたので、自分で作ってみる気になった。
自分好みのオリエンタルな感じで、厳かで伝統的で、しかもクスッと笑えて、フリー素材(←ここ大事!)のものをと探した結果、これに落ち着いた。これは麒麟らしいが、オレは鹿苑院で、麒麟は鹿の上位互換みたいなものなのでちょうどいいと思う。

これで完成というわけではなく、背景を透かしにして記事本文にも麒麟が透けて見えるようにしたい。今その方法を勉強しているところ。
完成するまでは殺風景だと思いますが、工事中だと思って御辛抱くださいm(__)m
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2015/9/18 | 投稿者: 鹿苑院

今年のG1 CLIMAX、8月8日の横浜文化体育館大会のメインイベントは棚橋弘至vs柴田勝頼。

この試合、柴田はインディアンデスロックからの弓矢固め、さらにはコブラツイストに卍固め、スリーパーホールドに延髄斬りと、まさしく猪木になりきっていた。試合中盤、コブラツイストをきめた時には会場からイノキ・コールが起こったほど。テレビで観たオレの目にも、スリーパーホールドをきめた一瞬の柴田の顔が猪木に見えた。

実は日付も同じ1988年8月8日、同じ横浜文化体育館で猪木と藤波の試合が行われている。IWGP王者の藤波に猪木が挑戦し、60分フルタイムドローで藤波が防衛したあの試合である。
思えば棚橋はドラゴン殺法。藤波を師と仰いでいるレスラーである。2015年8月8日のこの試合は、まさしく時を経て甦った伝説の死闘だったと言えよう。
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2015/9/17 | 投稿者: 鹿苑院

こういう白地に青の染付磁器を祥瑞(しょんずい)という。

足利義満の時代にはすでに日本に輸入されていたが、茶の湯に使われることはなかった。日本で茶の湯が始まる頃にはすでに中国では抹茶はすたれており、煎茶に取って代わられていたので祥瑞の抹茶道具などなかったからだ。小堀遠州がわざわざ中国に注文して茶碗を作らせてやっと、祥瑞は茶の湯に仲間入りした。

本来は格調高く高度な技術を要する物なのだろうが、プリント技術が発達した時代の現代人のオレの目から見ると祥瑞はありふれた平凡な物に見える。むしろ土肌を感じられる楽焼あたりの方が高級に見えてしまう。この感想を小堀遠州が聞いたら飛び上がって驚くかもしれないが。
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2015/9/17 | 投稿者: 鹿苑院

家宝に馬の絵を持っている男がいた。この絵に賛を書いてもらおうと一休禅師のところに持っていったところ、「馬じゃ馬じゃ」と書かれた。

そんなの当たり前じゃないか、と怒った男、本願寺に駆け込んで蓮如上人に愚痴ったところ、「じゃあ私が書き足して格好がつくようにしてあげよう」と言われたので喜んで頼んだところ、「まことに馬じゃ」と書かれた。

ふざけるのもいい加減にしてください!と怒る男に蓮如上人は教え諭した。
「人の姿をしていてもまことに人じゃと言える者が世の中にどれだけいるだろう? そう思えば一休さんほどの人に、確かに『馬じゃ』と太鼓判を捺してもらえたのは凄い価値ではないか」

男は喜んでますますこの絵を大事にするようになった。
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2015/9/16 | 投稿者: 鹿苑院

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赤報隊隊長・相楽総三。「るろうに剣心」では彼と赤報隊は清廉な存在であるように描かれていたが、元々が薩摩藩の密命を受けて旧幕府を挑発するために江戸で乱暴狼藉を働くことが任務の隊なので、実態は強盗強姦殺人なんでもありの犯罪組織である。
こんな人物が長生きして明治政府の顕職に就いていたらけったくそが悪いわけで、天誅がくだって然るべきなのだが、惜しむらくは彼を処刑したのが旧幕府ではなく親玉のはずの薩長だったということだ。おかげでだまし討ちをされた、ある種の悲劇のヒーローになってしまった。

SEALsは現代の赤報隊である。彼らの背後には日本共産党がいることはもはや明るみに出ている(この時点で左翼マスコミが美談にしているような、若者たちの自発的な決起ではない)。
代表の奥田なにがしは偏差値28の高校を出ているらしいが、いかにも一つ覚えしか能のなさそうな奴を踊らせていいように使っている悪賢い大人の姿が透けて見えてきそうだ。
「歴史は繰り返す」という格言に従えば、利用価値がなくなるか都合が悪くなれば責任だけおっかぶせられてポイされるであろうことは容易に想像できる。
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2015/9/10 | 投稿者: 鹿苑院

戦国武将人気に乗っかっていろいろなグッズがあるが、家紋コースターもその一つである。ググるだけでこんなに出てくるのだが、どうにも思ってしまう。これって失礼じゃない?

オレは同級生と集まった時、友達に名刺を渡したことがあるが、そいつはその名刺の上にジョッキを置いてコースターにしやがった。気の置けない友達だし冗談でやったこともわかっているので笑ってすませたが、それでさえ内心はカチンときたのだ。ましてや武士にとっての家紋は現代人にとっての名刺の比ではない重みがある。

なんだか長州藩士が下駄の裏に「薩賊」と書いて踏んづけて歩いていたというあれを思い出してしまう。
嫌いな武将(オレは特にいないけど)の家紋をそういう意図でコースターにするならまあわかるけど、嫌いな武将の家紋グッズをわざわざ買うやつはいないだろうし、そう考えると家紋コースターというのはオレにとってはなんとも使いにくいグッズである。
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2015/9/8 | 投稿者: 鹿苑院

例えばあなたの家に代々伝わる家宝の壺があるとしよう。そしてあなた自身はそういう陶磁器にはまるで興味がないとする。「いらねーよこんなもん」とためらわず粗大ごみに出せる人はあまりいないだろう。自分にとっては興味がなくても先祖が代々大切にしてきたものだから、普通は捨てる所までは踏み切れないはずだ。ましてや自分の子孫の中に「どうしてそんな貴重なもの捨てちゃったんだよ!?」とあなたを恨む者も出てくるかもしれない。
天皇制廃止論者の皆さんには、こういう当たり前の感覚を持ってほしい。

オレの大学の入学式の会場を一歩出ると、部活の勧誘が盛んに行われていたが、その中に異様な集団がいた。全員サングラスとマスクで顔を隠していた集団(どうもその下の素顔はおっさんに思えたが確証はない)、その名は新聞部である。暇つぶしに彼らの書いた壁新聞を読んでみたことがあるが、アカ丸出しだった(信じられないでしょうが2000年代の話です)。

あの街には電柱や看板に時々「天皇イラン」という落書きがしてあり、件の壁新聞の定位置の近くにも同じ落書きがあったので、犯人は彼らだとオレは思っている。やはりサングラスとマスクの集団が天皇制廃止を訴えるビラを配っているのも見たことがある(だから本当に2000年代の話ですってば!)

まあ人によって考え方はいろいろなので天皇制をよく思わなくてもそれはそれでいいのだが、廃止は絶対にするべきではない。
オレは幕末の歴史が好きだが、幕末というのはいわば「尊王とは佐幕なのか倒幕なのか」というテーマを巡っての争いである。現代人の浅薄な考えで天皇制を廃止してしまったとしたら、徳川慶喜や松平容保や井伊直弼や近藤勇や西郷隆盛や桂小五郎や高杉晋作や坂本龍馬らに顔向けできないではないか。
長い年月、日本人は天皇制を大切にしてきたのだ。たかが戦後の数十年の間に一部の人間の間だけで起こった考えで天皇制を廃止すれば絶対に後悔する日が来る。
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2015/9/4 | 投稿者: 鹿苑院

「五箇条の御誓文」の中に「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」とある。明治日本はすでに民主主義だった(建前上は、だが)。
大日本帝国憲法でも天皇を国家および軍の長とすることは強調されているけれど、実際の国政は議会で決められるのが原則である。鈴木貫太郎首相が「異例ではありますが」と前置きして終戦の聖断を仰いている事実からみても、天皇の意思で国政を左右するのは異例なのだ。もっと言えば違憲でもある。

新聞やテレビなどのマスコミには毎日、憲法学者と称する人間が出てきて「安保法案は違憲」とのたまう。彼らは中国軍が攻めてきたらどうするつもりなのだろう? どうやって責任を取るつもりなのだろう? 「すいませんねえ、日本は戦争やらない決まりなんですよ。帰ってくれませんか」と言うだけで中国軍が帰ってくれるならこんな楽なことはない。
あと、彼らは官邸前でデモしている連中の肩を持っているが、デモの圧力に負けて国会で決まったことを覆していたらそれこそ違憲だろアホが(そんなこともわからないなんて本当に憲法学者か?)。

先帝陛下の違憲に踏み切っての聖断がなければ日本は滅んでいただろうが、今回もそれではないのか? 違憲であろうとも安保なくして日本の安全は保てないのではないか? 憲法を守って国が滅んで良いわけがない。

ましてや今回の中国の軍事パレードを見て、あれを脅威だと思わないか? 明らかに日本への恫喝ではないか。
習近平国家主席は「平和主義を貫く」と演説したが、安倍首相だって何度もそれは言っている。もし安倍首相の言い分を完全スルーしている新聞やテレビが習近平主席の言い草を鵜呑みにして「平和主義だと言ってるんだから中国を信じましょう」なんてほざいたら思いっきりバカにして嘲笑ってやろう。
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2015/9/3 | 投稿者: 鹿苑院

第二次世界大戦を題材にしたゲーム、「大戦略」シリーズでは兵器開発も楽しみの一つである。日本軍の爆撃機を最後まで進化させると「富嶽」になるが、これはゲームオリジナルではなく本当に計画されていた。

日本を飛び立ち太平洋を横断してアメリカ本土を爆撃、そのまま大西洋を横断してドイツで補給を受け、再び逆のコースでアメリカを再攻撃しながら戻ってくるか、またはソ連を爆撃しつつ世界を一周すると言う壮大な計画であった。
当時では日本はおろかアメリカの技術力・工業力でも手に余る規模の機体であり、最大の支援者であった東条英機首相の辞職もあって、この戦争には間に合わないとして開発中止になった。
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