2015/7/14 | 投稿者: 鹿苑院

12日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、ニュースキャスターの辛坊治郎氏が、東京新聞の安倍政権批判を攻撃する場面があった。

この日の番組は「2015年下半期 世界はこうなる!超リアル大予言SP」と題して、日本が関わる諸問題について、専門家らが独自の予言を披露し、出演者らと議論を展開した。

そして番組終了の直前、元アメリカ合衆国外交官のケヴィン・メア氏がとある質問を発した。現在、安倍政権は安保関連法案の法案成立を目指しているが、民主主義の手続きにのっとり衆院で2/3の議席数を占めているにもかかわらず、なぜ「強行採決」なる言葉が使われるのか、というのだ。

この質問に、辛坊氏は胸を張って「おっしゃるとおりです!」と答えてみせ、スタジオの笑いを誘った。辛坊氏の見立てによると、同法案の採決に反対している「ある新聞」が「(安倍政権が)悪いことをしている」とのイメージを作るため、あえて「強行採決」なる言葉を使っているのだという。

そして辛坊氏は、その新聞が「東京新聞」であると明言したのだった。出演者一同はこの指摘に爆笑。その場にいた東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏も「その通りです」と苦笑いするしかなかったようだ。




なんという正論だろう。新聞では毎日のように「強行採決は許さない」と書いているが、言われてみればまったく強行採決ではない。民主的な選挙で第一党になった与党が法案を採決するのはごく普通の立法である。ましてや安保関連法案はあの選挙で自民党が上位に挙げていた公約ではないか。
「数の暴力だ」とわめいている野党議員もいると聞くが、彼or彼女はそういう自分も数の暴力で他の候補者を落選させて国会に来ていることを自覚すべきである。民主主義とは最後は数の暴力に他ならないのだ。まあオレは民主主義が絶対に正しいという思想も持ってはいないが。

東京新聞は中日新聞の関東地方版で、共通する記事も多いらしいが、中日新聞社の人間が「その通りです」と認めてしまっているのが面白い。名古屋の恥を関東に晒さないでほしいものだ──と書こうと思ったが、よく考えたらオレは名古屋人ではなかった(爆
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