2015/7/11 | 投稿者: 鹿苑院

大久保利通は、お茶といえば宇治の玉露に限るという嗜好だったらしい。ただ、その飲み方が変わっていて、たくさんの茶葉に熱い湯を注いで濃いめに出すのが好きだったという。一度、どんな味か他の人が試してみたら恐ろしく苦かったそうだ。

嗜好品なので本人がそれで良ければそれで良いのだけど、はっきり言えばこれは玉露の良い所をぶち壊しにしている。
玉露はぬるま湯で淹れ、旨味と甘味を引き出してこその玉露。熱くて苦いのが欲しいのなら安い番茶の方が向いている。

ちなみにこの記事はまさに玉露をぬる出しにして嗜みながら書いている。どうやらオレは玉露はやや薄めの方が好みのようだ。
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