2014/7/2 | 投稿者: 鹿苑院

ある日、伊達政宗とあまり仲が良くなかった加藤嘉明がからかうようにこう声を掛けた。
「貴殿の脇差は正宗でござろうな」
政宗と正宗を掛けた洒落である。
見栄っ張りの政宗は「おう、当然よ。ガハハッ!」とやり過ごしたのだが、その時に帯びていた脇差は正宗ではなかったので、屋敷に帰るとすぐに家臣を呼び出して問うた。

「当家に正宗の脇差はあるか?」
「正宗ですか? 太刀ならありますけど」
「じゃあその太刀を磨り上げて脇差にしよう」
「正宗の太刀を脇差に? そんなムチャな!」
「いいからやれってんだよ!! 俺様ともあろうものが正宗の脇差を持ってませんなんて言えるか!」

こうして哀れ正宗の太刀は磨り上げられ脇差にされてしまった。しかし、維新後に鑑定したところこの正宗は真っ赤な偽物であったという。なんだかホッとするオチである。
0

2014/7/1 | 投稿者: 鹿苑院

クリックすると元のサイズで表示します


なぜ簡体字を使っているのだろう? あれは中国人しか使わない文字のはずだが。市民と名乗っているがいったいどこの市民なのか。集団的自衛権に反対する人々がどうも胡散臭いのはやはりこういうことか。
0




AutoPage最新お知らせ