2014/5/7 | 投稿者: 鹿苑院

オカダカズチカ敗北。IWGP王座がBULLET CLUBの手に落ちた。この試合で高橋裕二郎がCHAOSを裏切りBULLET CLUB入り。

ヒールユニットという物の最近の傾向を見ると、極悪ユニットが結成されて数年暴れまわるとそれよりもっと極悪なユニットが結成されて正規軍との三つ巴の抗争になり、最初のヒールユニットはだんだんベビーフェイス化していくパターンが多い。全日本でいえばRO&DとVOODOO-MURDERSの関係がそうだし、新日本でいえばGBHとCHAOSとBULLET CLUBの関係がそうだ。

CHAOSはなんか中途半端な感じがする。分類すればヒールユニットなのだが、中邑や石井はヒールではなくシビアな闘いをしている一方で飯塚や矢野や裕二郎は観客の笑いを取るタイプのヒール。スタイルがまったく違うわけで、なぜ同じユニットにいるのか不思議なほどだ。極悪に徹しているBULLET CLUBと比べるとどうしてもヒールユニットとしての迫力が不足している。

そのBULLET CLUBもプリンス・デヴィットの退団により次のリーダーをカール・アンダーソンにするかAJスタイルズにするかで内輪揉めが起こっているらしい。もしかしたらCHAOSより先にBULLET CLUBが解散するかもしれず、なんとも面白いことになってきた。やはりヒールユニットを取り巻く動乱はプロレスの華である。
0




AutoPage最新お知らせ