2014/4/30 | 投稿者: 鹿苑院



「小松未可子のリッスン?〜Live 4 Life〜」。月曜深夜(正確に日付を言うなら火曜日)にやっているため、いつもは生で聴くのは諦めてYouTubeにアップされるのを待って聴いている。29日は休みだったため生で聴いた。生放送なのでリアルタイムでメール投稿できる楽しみがあるのだが、1通採用された。これがリッスン?初採用にしてみかこしとのファーストコンタクト。終了間際の1:35:32からです。たいしたネタではありませんが興味ある方はどうぞ。
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2014/4/29 | 投稿者: 鹿苑院

筑前名島は今の福岡である。かつて豊臣秀吉がこの120万石の領地を石田三成に与えようとしたことがあるが、「殿下のそばにいたい」という理由で三成が断り、近江佐和山19万石に留まった。

この話は本当だろうか? 秀吉の親戚に当たる福島正則や加藤清正でさえ20万石か30万石ほどだというのに三成が120万石というのは無理があると思える。
また、事実だとして三成が断った理由は彼の無欲な性格によるものと好意的に捉えることもできるが、蒲生氏郷も伊勢松阪から会津若松に移された時に「石高は増えたがこんな遠国ではむしろ損だ」と嘆いたという話があるから、京大坂に近い佐和山にしがみつくことには6倍の加増を断るだけの価値があったのかもしれない。

ただ、関ヶ原の時に実質上の大将たる三成が19万石分の兵しか動員することができなかったのは彼にとって痛手だったろう。そしてその時の筑前名島の領主が小早川秀秋という事実もなんとも皮肉である。
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2014/4/27 | 投稿者: 鹿苑院

リニアモーターカー関連のニュースが放送されると、必ず父と以下のような問答になる。

父「こんなもん必要あるんか?」
オレ「絶対に必要。名古屋から30分で東京に行けるとしたら岐阜からでも1時間で東京に行ける。今東京で部屋借りてる人も実家暮らししながら会社に通えるんだからありがたいやんか」
父「なんで岐阜や名古屋の人間が東京の会社に勤めなあかんのや」



今日はその、なんで岐阜や名古屋の人間が東京の会社に勤めなあかんのかという話をしたい。

「団塊の世代が日本を壊した」ということがよく言われる。おそらくその指摘は正しい。彼らがしたどんな行いが日本を壊したのか、そこの所をまず考えねばならない。
あなたはパンツを履いているだろう。今夜風呂に入る時、脱衣場でパンツを脱いだらそれがどこ産か確認してみてほしい。おそらくMADE IN CHINAが多いと思うがベトナムなどの東南アジアかもしれない。MADE IN JAPANは少数派だろう。実はこれが団塊世代の罪の最大のものである。

それまで日本の工業は国内の工場が中心だった。日本の工場には仕事が溢れており、常に忙しく、従って雇用があった。どんな田舎の工場であろうとも就職=正社員だったし、真面目に長年勤務していれば少しずつ昇給しながら定年まで働くことができた。将来の見通しが立つので若いうちに結婚できたし子供も作れたし家も車も買えた。
「自分のことしか考えない」と評される団塊世代が会社のお偉いさんになった頃から状況は変わった。彼らは国家百年の大計などまったく頭になく、目先の利益を追求し、人件費の安い中国や東南アジアに工場を移し、技術を流出させた。すると仕事の減った日本国内の工場は潰れるか規模を縮小せざるを得なくなったので従業員は解雇されるか減給され、またいつでもそうできるようにパートやアルバイトや派遣社員が中心になった。将来どうなるかわからないので結婚や子作りは今やリスクであり、ローンを組んで家や車を買うのは冒険である。

冒頭の質問、「なんで岐阜や名古屋の人間が東京の会社に勤めなあかんのや」に答えるなら、「正社員になるためにはエリートになって東京に行くしかないから」が答えになる。岐阜あたりで求人を探しても正社員の募集などほぼ無い。東京に行きたい人も行きたくない人も両方いると思うが、現実問題として東京に行かなきゃいけない現実が確かにある。父が大学を卒業し就職を意識し出した数十年前はこういう異常な社会ではなかっただろうし今は自営業だからピンとこないのだろうが、現代を生きる勤め人にとってはこれがリアルなのだ。

日本人の政治経済音痴もさらに状況の悪化に寄与している。とにかく安いが正義、1円でも安いものを買うのが賢いという風潮があるが、そうなると企業もそれに応えてより安い製品を作ろうとする。そのために何をするのかといえば、値下げによる損失を補填するために従業員を解雇したり減給したり、下請けに払う金もカットする。
その従業員や下請け業者も仕事を終えて一歩職場の外に出れば消費者になるが、彼らは解雇されたり減給されたりしているので安い物を買おうとする。以下繰り返し。安い買い物を追い求めることで一時的には得をした気になっても実は自分の首を絞めているのだ。
余談だが税収が増えなければ国家が成り立たず、従って国民へのケアもうまく回らなくなることが目に見えているのに消費税8%を理由に安倍叩きをするマスコミをオレがバカにしているのもこの手の大局観の無さが理由である。

だからリニアモーターカーはありがたい。地方に住みながら東京に通うことができれば、地方に家を建てる者も増えるだろう。出勤しなくていい休日には地元で買い物をして金を落としていくだろう。リニアモーターカーは東京一極集中の緩和と地方の再生に役立つ。
MADE IN JAPAN全盛の時代にはもう戻らないだろうから(戻れればすべての問題は解決する)、東京に勤務しなければならない以上はそれでも地方に恩恵をもたらすためにはリニアモーターカーがなくてはならない。
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2014/4/26 | 投稿者: 鹿苑院

今日をもって30歳になった。20代の10年間を振り返ると正直に言って後悔だらけ。馬上少年過ぐという言葉がまさにピッタリ当てはまるが、歯医者という自分に向いていない仕事を選んだために学生時代も社会人になってもあれこれ忙しく追い回されているうちに20代が終わってしまったという感じだし、それでもやりたかったことの半分も達成できていない。寂しい話だが、オレに青春はなかった。

尊敬している人がいる。その人は最近になってついにオレを弟と呼んでくれた。青春がなかったオレの人生に救いがあるとすればまさにこの人の存在がそうで、いつもこの人は味方でいてくれた。この人がいなければオレの人生はもっと殺風景な、砂を噛むような味気ないものになっていただろう。他の誰がなんと言おうと、オレはこの人こそ観音菩薩の化身だと思っている。
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2014/4/25 | 投稿者: 鹿苑院

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楽に単位取れそうだけど、オレ的には苦痛かもな。嵐に興味ないのに無理に見るのは案外キツイよ。まあもっと興味ない化学や物理の授業よりはマシかもしれないけど。
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2014/4/23 | 投稿者: 鹿苑院

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豊臣家滅亡から十年。徳川幕府をも転覆できる力を持つという謎の『豊国神宝』を巡る超弩級時代劇サスペンス!

大御所秀忠と将軍家光の対立を背景に、闇夜に蠢く天海僧正配下の山王御供衆と剣豪宮本武蔵! 梟雄伊達政宗の陰謀! 愛しき者を攫われた怒りに、木下右近が立つ!
天海僧正の企みは何か!? そして謎の豊国神宝の正体とは…!

「火の児の剣」「裏切り涼山」の中路啓太が放つ、本格派アクション時代小説「豊国神宝」、絶賛発売中!!!


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さて、東宝怪獣映画風紹介はここまでにして感想を言うと100点中65点くらいか。歴史小説ではなく完全な時代小説。面白いけどあまりにもバタバタと人が死に過ぎて展開が急過ぎる印象を受けたし、豊国神宝の正体も中盤くらいで気が付いた。ただ、どちらかといえば善玉になることが多い天海僧正が悪役になっている構図は新鮮で、読んでいて退屈はしなかった。同じ作者の他の作品を見てみるといろいろと面白そうなものがあって、ぜひ読みたいという気にさせられた。
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2014/4/22 | 投稿者: 鹿苑院



タイでお祭りを荒らすチンピラに、罰として現役ムエタイ選手と強制的に試合をさせるという面白い罰則。腕自慢なら意外に善戦するんじゃないかと思いきや、文字通り手も足も出てない。東京ドームでの長州力vs安生洋二を思い出させる一方的な試合である。プロの壁は桁外れに厚いようだ。

面白い刑だから日本でも導入して粋がってるチンピラを石井智宏あたりと闘わせりゃいいのに。
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2014/4/20 | 投稿者: 鹿苑院



テレビで見てて感動した思い出の試合。この当時の全日本プロレスは面白かった。
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2014/4/18 | 投稿者: 鹿苑院

自分から逃げ込んだ筈の鳥篭は錆び付いて 僕の身体酷く汚して重く圧し掛かる──。
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2014/4/16 | 投稿者: 鹿苑院

正宗と村正がそれぞれの作刀を川に立て、川上から木の葉を流してみたところ、木の葉は正宗を避けるように流れ、村正に吸い寄せられるように近付くと真っ二つに切れていったという。我が作刀の切れ味に喜ぶ村正に、「みだりに切るのではなく敵が恐れて避けていく刀こそ本当の名刀なのだ」と正宗は教え諭した。
正宗と村正は違う時代の人なのでこの話は創作だろうが、両者の違いがよく表れていて面白い。

正宗は今でこそ刀工の横綱だが、そうなったのは実はそれほど古くない。正宗自身は鎌倉時代の人だが、足利義満の時代に選ばれた名工182工の中にも正宗の名前はなく、その価値を見出して強調したのは豊臣秀吉である。石田三成が佐和山退隠の時に護衛に付いた結城秀康に贈った石田正宗は元々秀吉から下賜されたものだったが、あるいは信長が茶器に特別な意味を付加して領地の代わりに恩賞に使ったように、秀吉も正宗の刀をそうしたのかも知れない。
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