2013/9/30 | 投稿者: 鹿苑院

昨日、甥が生まれたので私も伯父さんです。実物はまだ見てなくて、金曜日までお預けです。
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2013/9/28 | 投稿者: 鹿苑院

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アメリカに皇帝がいたことは知る人ぞ知る事実である。名はノートン1世。ノートンはファミリーネーム(姓)であり、これに1世と付けるのはおかしい。このちぐはぐさから想像できるように、彼は正式なアメリカ皇帝ではなくただの誇大妄想患者である。日本で言えば又吉イエスみたいなもんだろう。人柄は温和であり、彼の提案する政策にはまともな物も多く、後に実現されたものもある。

又吉イエスがそうであるように、ノートン1世も民衆から面白がられ、愛されていたようだ。暮らしは貧しかったのだが、彼は構わず最高級レストランで食事をし、金を払わず出ていく。店は快く送り出し、「合衆国皇帝ノートン1世陛下御用達」と看板を掲げ、それが売り上げ上昇につながる。
鉄道会社は食堂車での代金を彼に請求したが、市民が鉄道会社に抗議をしたため、結果的に鉄道会社がノートン1世に金色の終身無料パスを献上して謝罪している。
劇場は彼が貴賓席に着席するまで幕を開けることはなく、皇帝の来臨がアナウンスされると観客の全員が起立して彼を迎えるという対応。
また彼は独自に紙幣を発行していたがこれは地域社会でなんら違和感なく承認され、通用していた。
彼の軍服が古びてくると「御座所」のサンフランシスコ市当局から新しい軍服を買えるだけの費用が献上されている。

なにしろ貧しい暮らしだったので崩御の際に彼の遺産を探ってもまともな葬式ができる金は無かったが、ビジネスマンによる団体、パシフィック・クラブが資金集めに奔走し、実現した盛大な葬儀には3万人の市民が詰めかけ、「資本家から貧民まで、商店主から泥棒まで、身なりのよいご婦人から卑しい出自だと見た目でわかる者たちまで」誰もが皇帝との別れを惜しんだ。

崩御を報じるニューヨーク・タイムスの記事が良い。
「彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。彼と同じ称号を持つ人物で、この点で彼に立ち勝る者は1人もいない」
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2013/9/28 | 投稿者: 鹿苑院

ココナッツジュースが好きなんだが、なぜか周りの誰もこれを美味しいと言わない。売っている店の商品紹介にさえ「味はイマイチですが身体にいい」みたいなことが書かれていたくらいだ。美味しいと思うんだけどな〜。

今朝立ち寄ったコンビニにこんなのがあったので買ってみた。

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材料を見ると梨の果汁も混ぜているので、純粋なココナッツの味とは違うがこれはこれで美味しい。少し高いがリピートしたいと思う。

なお、ココナッツはジュースを飲んだ後に実を割って、内側の果肉を食うとイカ刺しのような食感らしい。もしそれをイカが聞いたら「じゃあココナッツ食えよ!」と文句のひとつも言いたくなるだろう。そして鬼子母神が苦笑い。
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2013/9/26 | 投稿者: 鹿苑院



しかしヤジ飛ばしてるクソガキがひどいねwww。
三沢コールはまだ許せるとしても、佐山コールをしたり、「帰れ帰れ」「佐山を出せ!」「本物のタイガーが見てえんだ」
いやいや、だったらさ、UWF見に行きゃいいじゃん。なんで全日来るの?

まあ、この頃にはわざわざブーイングをするために全日のチケットを買って会場に来る新日ファンもいたらしい。たぶんそういう手合いなんだろう。
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2013/9/25 | 投稿者: 鹿苑院

たまたまつけたFMからこの曲が流れてきた。



曲が終わった後、女性パーソナリティがこう言った。
「女性のことを女と呼んでるのは許せませんけど、面白い曲ですね〜☆」
そしてオレはこう思った。女性を女と呼ぶのを許せないと言ってるおまえが許せんと。

テレビのニュースでも、「犯人の男は…」とはいまだに言うが、「犯人の女は…」ということは少なくなってきており、「犯人の女性は…」と呼ぶことが増えてきている。「犯人の男性は…」と言うことはほぼ無い。

このCMもやはりそれで批判を受けた。

女と呼ぶのがけしからん、女性と呼べというならそれでもいい。ただ、それなら男と呼ぶのもやめて男性で統一するべきではないだろうか。まあ、オレは男と呼ばれたところでなんら蔑称だとは思わないし、女と呼ぶのも悪いことだとは思わないけど。
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2013/9/23 | 投稿者: 鹿苑院

今日はお彼岸。すなわち好物のお彼岸団子が売られる貴重な日。スーパーに行ってあっさりgetした。そのスーパーの中にはテナントで花屋が入っているのだけど、リンドウが目を惹いた。

「花の慶次」ではリンドウは慎ましやかな花と言われていたが、案外そうでもないんじゃないかと思った。鮮やかな青色でむしろ華やかな高貴さを感じさせる。武家の棟梁・源氏の家紋がリンドウだと言われればなるほどピッタリな気がする(※笹竜胆を家紋にしていたのは公家の村上源氏で、武家の清和源氏とは無縁です。わかっているけど文をかっこよくするためにわざと混同しているだけですので念のため)。

お値段も160円と安かったのだが、なんとなく面倒でそのまま団子だけ持って帰った。そして車に乗る瞬間に気が付いた。こりゃまさに花より団子だなと。
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2013/9/21 | 投稿者: 鹿苑院

武田勝頼滅亡後、その家臣を見付け出しては見境なく処刑した織田信長に対し、徳川家康は好待遇で召し抱えたので精強な甲州兵が先を争って徳川軍に加わり、これがパワーアップに繋がったことは有名である。彼らに対して家康が語った言葉がある。
「オレは信玄公を尊敬していて、信玄公の正統な後継者は勝頼殿よりむしろオレだと自負しているくらいだ。だから武田家に仕えたのと同じ真心を持って我が家にも仕えて欲しい」
実際、晩年の家康は同盟していた信長について語ることはほとんど無く、むしろ敵であった信玄を讃える発言ばかりしていたという。

家老の石川数正が羽柴秀吉の下に出奔した後は信玄への傾倒はますます強くなり、まず軍制の漏洩を恐れて従来の方法からまるごと甲州流に変えた。戦闘時の掛け声が「エイエイエイエイ」だったのが武田軍では「エイ、トウトウトウ」だったのでそれに変えたというくらい徹底している。

そんな家康が一つだけ信玄のやり方に反対の意思を示し、採用しなかったことがある。武田軍では矢の軸と鏃(やじり)をわざと緩く繋げていた。これだと刺さった矢を抜こうとするとそこでとれてしまい、鏃だけは体内に残り続けるので長く敵を苦しめることができるからだ。
この話を武田旧臣から聞くと家康は不快な顔をし、「敵を苦しめるのは戦場だけでいい。余計なところでまで苦しめようとするのは名将の行いではない」と言い、徳川軍では固く繋げることを命じた。
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2013/9/20 | 投稿者: 鹿苑院

いわゆる名古屋メシの中で、オレが大好きでよく食べるものがある。昨日初めて、それを開発した元祖の店に行ってきた。有名な店なのでお客さんも多かったが、肝心の味は正直言うと「普通だな…」だった。自分が住む田舎町の適当な店で同じものを注文してもこのくらいの味は出てくる。そして思った。ああこれは手塚治虫の漫画と同じことだと。

初めて手塚治虫の漫画を読んだ時、平凡な印象しか受けなかった。そしてそのことに焦った。「おいおい、あの手塚治虫の作品だぞ。感動しないわけないじゃないか。これを読んで感動しないなんて自分は感覚が鈍いのではないか」、そう思って必死に感動しようとしたが無駄な足掻きだった。それまでに自分が読んできた無名の漫画家の無名の作品の方が面白かったし、内容もシリアスで感動できたから。そのことは前にも書いた。

今になって考えてみれば当たり前のことだと思う。漫画に限らずどんなものでもそうだが、理論や技術は進歩していくし、客の目も肥えていく。それに伴い質が向上していく。
例えば自分が癌になったとして、華陀やヒポクラテスのような歴史に残る名医が墓から生き返ったとする。ではオレは彼らに自分の体を任せたいかといえば答えはノーである。彼らは現代の医学知識を持ち合わせていないからで、現代の無名の医者の方がよっぽど安心して任せられる。
手塚治虫はそれまで軽いお笑いしかなかった漫画にシリアスなストーリーを持たせた最初の人で、その功績は不滅だが、あくまでも元祖というに過ぎない。何十年も経つ間に漫画の技術も向上し、読者の目も肥えているのだから手塚作品より現代の無名の漫画の方に分があるのは当然のことなのだ。それを無視して手塚治虫は素晴らしいが今の漫画はカスなどと言い張るのは、バレンティンの本塁打記録になんとかしてケチをつけて王貞治の記録を守ろうとするある落語家の老醜と同じではないか。

元祖が一番優れているとは限らない…そう思いながら腹八分(他の店より量が少なかった)でお代を払い、店を後にした。
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2013/9/18 | 投稿者: 鹿苑院

いつもコーヒーには砂糖なしでミルクだけ入れるんだが、この前気まぐれでブラックコーヒーを買ってみたらそんなに悪くなかった。

外国人は日本の緑茶を見ると、なぜ砂糖やミルクを入れないのか不思議に思うらしい。お茶といえば紅茶のイメージで考えるので砂糖やミルクを入れるのが当然という考え方になるのだ。
一方でコーヒーに関してはそうでもなく、ブラックコーヒーは外国にもある。ただしいわゆるアメリカンコーヒーを飲む場合のことで、しかもブラックの定義はミルクを入れないことのみ。つまり砂糖は入れても「ブラックコーヒー」で通用する。

もちろんエスプレッソのような濃い味のコーヒーは砂糖もミルクもたっぷり入れるのが普通の飲み方である。たまにエスプレッソもブラックで飲んでいる人がいるが、これは日本にしかない現象。いやまあ個人の嗜好だからいいんだけど、苦くないか?
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2013/9/16 | 投稿者: 鹿苑院

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徳川家康が好きということとはあまり関係無くタヌキが好きだ。出勤で田舎道を走るのでそんなに珍しくなく見る。多くは車に轢かれて死んでいるが、生きている姿もよく見掛ける。小柄な体にひょこひょことした動きで実にかわいらしい。

そんなごく身近な動物だが、いない地域の人の目には相当に珍しい動物に映るらしい。3年前、日本からシンガポールの動物園にタヌキを贈ったところ、「パンダ並みの珍獣」という触れ込みで冷暖房完備の専用舎が用意され、歓迎式典が行われる騒ぎとなった。

なお1回だけ狸汁を作ったことがある。元来はタヌキの肉を使った味噌汁のことを指すが、現在ではこんにゃくを胡麻油で炒めたもので代用する。体が温まるので冬にはうれしい。
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