2013/4/24 | 投稿者: 鹿苑院

ゼットンの必殺技といえば、一兆度の火球が挙げられることが多い。PS2のFE2でもこれを一発喰らうだけで負ける最強の技になっている。

しかし、作品本編をちゃんと見るとこれはそれほどの技ではないことがわかる。あの火球でできたことといえば科特隊本部の窓ガラスを割った程度に過ぎないし、一兆度という言葉も本編には一度も出てこない。どうやら雑誌か怪獣図鑑による後付け設定らしい。
誤解している人が多いが、ウルトラマンを倒したのも火球ではなくスペシウム光線を撥ね返して当てたのである。



なお余談だが、企画段階では投げ飛ばされたウルトラマンが立ち上がろうとするところをゼットンがカラータイマーを砕いて殺すことになっていた。円谷一さんがその残酷さに反対して今あるシーンになったのだが、前のめりに倒れたはずのウルトラマンが次のカットで仰向けになっているのはその企画の名残である。
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