2012/12/4 | 投稿者: 鹿苑院

中国のことをどう呼んだら一番正しいのかをいろいろ考えてみたがどうもしっくりくる答えが出ない。

「中国」でいいじゃないかと言われそうだが、正式名称が「中華人民共和国」だと思うとなんだかなーという感じがする。「中華」とは世界の中心の文明国という意味なので、地球が丸いことがわかり、朝貢貿易の時代でもなくなった今、それは無いでしょと思ってしまう。
加えて、中国共産党は文化大革命で中華文明以来の歴史と伝統を否定し、リセットして新しい国造りを始めたはずなので、中華思想を含む中華文明をスポイルした以上、「中華」を名乗るのは自己矛盾も甚だしい。

石原のじいさまがよく使う「シナ」はどうか。これは「秦」が語源で英語の「china」と同じなので、左翼が主張するような差別用語ではない。
でも、「中華」と同じ理由でこれも不適切だ。秦も歴史の一部であり、その歴史を共産党は根こそぎ否定したはずなので、これを語源とする呼称も当然使えない。

だとすると、歴史に関係のない、山や川のような自然物に頼る呼称にするしかない。共産主義なのでたとえば「黄河・長江沿岸ソビエト共和国」なら良いかもしれないが(「ソビエト」は労働者の評議会という意味の一般名詞なので、ロシアの旧名だけを指すのではない)、なにぶん広いので黄河・長江の沿岸と言えない地域もたくさんある。

ま、何が言いたいのかというと、歴史を否定する奴は自分の存在基盤さえ否定することになるんですよということ。歴史に敬意を持ちましょう。
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2012/12/4 | 投稿者: 鹿苑院

野田総理、選挙戦をプロレスに例えて批判される。

…プロレスファンのオレとしてはこれはなんか許してやりたくなった。時々こういうこと言いたくなる時ってあるんだよ。
まあ、16日のタイトルマッチは新チャンピオン安倍晋三の王座返り咲きを期待してるけどな。
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