2011/11/7 | 投稿者: 鹿苑院

…は、実は「燃えよドラゴンズ」ではない。あれはファンの中から自然発生的にできた、いわば民間の曲であって、球団が公式に認めた応援歌ではないのだ。ぶっちゃけた話、オレは「燃えよドラゴンズ」は嫌いではないがあれだけでは応援歌と呼ぶには弱いと思う。オーダーが変わるたびにどんどん歌詞を書き換えていかなきゃいけないというのが面倒臭い事この上無いし、感情移入しづらい。そういう意味で阪神タイガースや西武ライオンズやソフトバンクホークスのように、毎年のオーダーによって歌詞がコロコロ変わらないカッコイイ応援歌を持っている球団のファンがうらやましいとも思う。

では中日ドラゴンズには歌詞が不変の公式応援歌は無いのかといわれたら、実はあるのだ。いや、「あった」と言った方がいいかもしれない。タイトルは「嵐の英雄」という。ナゴヤドームに本拠地を移したのと同時に作られた曲だが、不評により定着せず、今やすっかり忘れられており存在を知らないファンも珍しくない。不評の理由は「燃えよドラゴンズが既に定着しているから要らない」というのもあるし、歌詞が古臭いというのも大きかったようだ。気になるその歌詞はこれだが、確かに古臭い。はっきり言ってどこの軍歌かと思う。この歌を作る際、もし現代のニーズに合ったカッコイイ歌詞にしていたら定着した公式応援歌ができていたかもしれないと思うと残念である。
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