2011/10/17 | 投稿者: 鹿苑院



あんたには幸せになる義務があるんだ。権利じゃない、義務だよ。
0

2011/10/16 | 投稿者: 鹿苑院

ニームという木がある。歯木ともいう。繊維質の木なので、これを叩いてボサボサにして歯磨きに使う。こんな物は古代の物だと思っていたが、出入りしている講座の教授に「あれはまだインドあたりでは現役」と教えられて驚いた。

初期の仏教教団では修行者が持つべき10個の物のうちにこれが入っており、インドでは少なくともその時代には既に歯磨きの習慣があったことがわかる。
中国には玄奘三蔵がインドから伝え、そのまま日本にも伝わったが、中国では歯磨きの習慣は早いうちに廃れてしまったらしい。宋で修行した道元禅師が「日本では国王も庶民も歯磨きをするが、宋では立派な人でも歯磨きをしないので口臭がひどい」と記録しているのでこれは確かである。してみると、曹洞宗が経営している鶴見大学と愛知学院大学(出入りしております)が歯学部を持っているのはこれが理由かもしれない。
0

2011/10/12 | 投稿者: 鹿苑院

ツイッターでジャンボ鶴田さんの息子さんがオレをフォローしてくれた。さすがに驚き、またうれしくなった。
0

2011/10/10 | 投稿者: 鹿苑院

後藤象二郎と板垣退助。この二人は幼馴染みで、よく喧嘩もしたそうだ。後藤は蛇が苦手で、板垣は潔癖症で汚い物が苦手だったため、喧嘩になると蛇と犬の糞の投げ合いになっていたらしい。ただ、犬の糞はどこにでもあるが蛇はなかなか見付からないのでこの喧嘩はいつも板垣の方が分が悪かったようだ。

なお、岐阜には板垣の銅像があるが(刺された地だから)、あまり歴史に詳しくない友人とその辺りを歩いていて、
「オレ板垣退助って好きなんだよな」
と言ったところ、
「なんで!? 坂本竜馬をいじめてたイヤな奴だろ?」
と返事が返ってきたことがある。

武田鉄矢原作の漫画が広めた嘘は根深いようだ(山内家から抗議が来たらしい)。後藤象二郎は土佐勤王党の断罪をリードしたのでその評価はあながち間違ってもいないが、板垣は自身が勤王派だったこともあって、命じられたのに拒否して断罪には一切関わっていない。竜馬らをいじめた事実もなく、むしろ早い時期から身分差を気にせず中岡慎太郎と交流を持っていたものだ。しかも私欲がなく、維新の元勲になっても大邸宅を持って贅沢な生活をせず土佐藩邸の一室で起居していたほど。漫画で描かれたイヤな奴とはおよそ正反対の人物だったと思っていい。私は勤王派の人間と友達になるなら迷わず板垣を選びたい。
3

2011/10/10 | 投稿者: 鹿苑院

世界ふしぎ発見のジャガイモ特集はあまり期待せずに見たが意外に面白かった。南米原産のジャガイモがスペイン人の手によってヨーロッパに紹介されたものの、聖書に載っていない作物だという理由で初期には受け入れられなかったエピソードは興味深かった。それどころか裁判に掛けられて有罪とされ、火刑に処されたのだという。中世キリスト教会の残虐さ、頑迷さというものを語る逸話は枚挙に暇がないが、この話は残虐というよりアホらしくて笑える。結果的にはただ焼き芋を作ったにすぎないではないか。

とりあえずじゃがバターが食いたくなって、今日のうちの地元のお祭りで買い食いした。二郎系ラーメンを食った後だったのでマジ苦しかった。
0

2011/10/7 | 投稿者: 鹿苑院



本当はこんなに弾けた曲調ではない。これはポップ版。
台湾に拠る中華民国こそ、我が国にとって最良の友人だと私は思う。
0

2011/10/6 | 投稿者: 鹿苑院



一応アップしてみるけど、本当にこんな曲があったのかな? 今までに聞いたことがないんだけど。
0

2011/10/2 | 投稿者: 鹿苑院

岐阜市歴史博物館の薬師寺展に行ってきた。あの有名な国宝の観音様も間近でじっくり見れた。薬師寺のお堂の中にあってはこんなに至近距離で見れないが、こういうチャンスがあるから博物館は良い。あ、今日が最終日だったからこれ読んで行きたくなった人はもう遅いよ。

さて、博物館で一番楽しいのはなんと言ってもミュージアムショップである(笑)。オレなどは今日は展示を見るのは後回しにして真っ先にショップに直行したくらいだが、そこには薬師寺管長・山田法胤さんがいらっしゃって、本を買うとそれに揮毫してくれるとのこと。そこでオレが買った本がこれだ。

クリックすると元のサイズで表示します


薬師寺の法相宗は玄奘法師の宗派である。法胤師はこの本を書いていないが、快く一筆書いてくれた(もっとも絵葉書とかの適当なものに書いてもらっている人も結構いた)。偉いのは、どれも同じ言葉を書いているのではなく、買った本や絵葉書、その人の発言などからわざわざ書く言葉を瞬時に選んで書いていたことである。
オレが「玄奘法師のファンなんです」と伝えたところ、書いてくださったのがこれだ。

クリックすると元のサイズで表示します


まさに玄奘法師を象徴する言葉ではないか。「不東」──西方天竺に辿り着くまでは断じて東に退がることはないという決意の言葉。今日オレは法胤師のこの書を通じて、まさに玄奘法師その人に会えたような気がする。
1




AutoPage最新お知らせ