2009/9/27 | 投稿者: 鹿野苑

クリックすると元のサイズで表示します

東海地方に住んでいると毎日必ずテレビで顔を見ることになる河村たかし名古屋市長が、現在あるコンクリート製の名古屋城天守閣を木製に建て替えるという計画を話していた。名古屋には自慢できる観光地がないかららしい。税金の無駄使いだ!という反対意見も多いが、私はできるならやってほしいと思う。「尾張名古屋は城でもつ」という言葉があるくらい、江戸城にさえも天守閣がなかった時代に金のシャチホコ雨ざらしの名古屋城天守閣の素晴らしさは天下に知れ渡ったものだったのに、今の名古屋城は内部にエレベーターがあるかなり現代的な造りで、城マニアならずとも「これは城じゃない」と言い放つ観光客も多い。現在本丸御殿を再建中なのでこの上さらに天守閣も…というのは確かに負担が大きいが、それでもこの計画が実現したら素晴らしいと思う。だって名古屋城は戊辰の戦火にも焼かれず天守閣も本丸御殿も創建当時のものが残っていたのに、アメリカの空爆によって跡形もなくなってしまったんだぜ。もし今残っていたらその文化的価値は姫路城を遥かにしのぐものになっていたのに…。

思えば、私が主君に初めて御目見栄した記念の地も名古屋城だった。あの日が今の私の起点になっている。だから名古屋城への私の思い入れというのは相当なもので、徳川家康が好きというのもいろいろ理由はあるが元々のきっかけは「名古屋城を造ってくれた人だから」というのが正直なところだ。あれから何度名古屋城のプラモデルを作ったかももう数えるのが面倒くさいほど。名古屋城には日本一立派な城であってほしい!


追記。
費用が問題なら空爆したアメリカに賠償金請求したらどうだろう…? ホワイトハウスなんかよりずっと歴史的価値があったんだぞこの野郎。
クリックすると元のサイズで表示します
0




AutoPage最新お知らせ