2009/7/26 | 投稿者: 鹿野苑

レオナルド・ダヴィンチ作「授乳の聖母」
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アメリカ・テキサス州で起きた事件を紹介する。
満1歳の我が子に授乳していた母親がその写真を父親に撮らせた。ところがその写真は警察に児童ポルノと判定され両親は逮捕された。さらに二人の子供たちは児童保護局に身柄を保護され児童養護施設に隔離された。両親は児童ポルノの単純所持違反として起訴され、20年以下の懲役を求刑された。


アホな法律のせいで親子が引き離され、親は監獄、子は施設に閉じ込められる。遠い外国の話と多寡を括ってはいられない。日本でもこういう法律を作ろうと国会で本当に審議していたんだから。こういう事態が起きたらどうするのかって質問に対して、規制推進派のH議員の答えは「警察はそんなことしないと信頼している」というだけ。なんの根拠も無い。

ある日突然捜査員があなたの家に押し入り麻薬捜査のために家宅捜索を始めたとしよう。ところが麻薬を発見することができなかった。そこで次にあなたの子供の写真を探し始める。見つかった写真のせいであなたは児童ポルノの単純所持の嫌疑で告発される。世間はあなたのことを危険な変質者だと勝手に思いこむ。状況を変えようとしても、あなたに出来ることは何もない…。

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