2009/5/6 | 投稿者: 鹿野苑

今関ヶ原を通り過ぎた。複数の街道の交点であるこの地はそれ故に大軍が集結しやすく、大戦の舞台になることが多かった。私の知る限り関ヶ原では大きな戦が3度行われている。壬申の乱(大海人皇子vs大友皇子)、関ヶ原の戦(徳川家康vs石田三成ら)、有刺鉄線デスマッチ(大仁田厚vsタイガー・ジェット・シン)である。

大仁田とシンのデスマッチは大仁田が勝ったと話に聞くが(同じプロレスでも私の趣味はノーマル。デスマッチは好まないので見ない)、やっぱりデスマッチだから勝てたんだろう。大仁田のレスリング下手は有名なのに対して、シンは狂乱ファイトばかりがイメージされがちだが隠れたレスリングの技術は確かなものを持っている。大仁田も全日の頃はちゃんとしたプロレスをやっていたんだが、膝の故障で一度は引退し、その普通ならプロレスが出来ないような体でも出来るように技術が関係ないデスマッチを考えた訳だ。デスマッチというものを私は良しとしないが、大仁田のそのプロレスLOVEだけは買う。大仁田といえば行動力もすごいものがあって、ほとんど押しかけで対戦要求を粘り強く続け、ムタ、蝶野、長州との対戦を実現させている。一度引退した長州力を現役復帰させたのは実に大仁田のしつこさの賜物である。唯一猪木だけは大仁田の対戦要求を無視し続け、今でも実現していない。それをきっかけに猪木が1試合限りでも現役復帰したら面白いのにな…。
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