2009/3/15 | 投稿者: 釈鹿苑

あくまで私個人の好みであって、教義上それが好ましいとされているとかいう訳ではないが、いわゆるでっかい仏壇よりも、御本尊と三具足(香炉、燭台、花瓶)だけの最低限の御内仏の方が好きだ。でっかい仏壇はどうしても、家に重厚に存在するもんだから信仰心の有無に関係なく、しきたりとして仕方なく拝むというどこの家にでもある図式(おまけにご先祖様崇拝という仏教にあらざる俗信がつきまとう)が頭に浮かんでしまうが、御本尊と三具足だけがささやかに安置されていると、くぅ〜通だね、粋だね、分かってるね、と思ってしまう(本当に分かってるかどうかは別問題だけど)。


鹿苑家(一人暮らしの学生マンション)のタンスの上におわす御内仏。周りがペン立てだの液体肥料だので散らかっている様子が如実に出ていて恥ずかしい。御本尊が踏みしめておられる木台は自分で作った。DIYで満足したのは初めてかもしれない。それにしても花くらい立てろこの甲斐性無しめ(と自分に言ってみる)。
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