2008/8/31 | 投稿者: 鹿野苑

現役当時から凄い凄いと思ってたけど、今改めて見てもやっぱり凄いな。肩を壊さなきゃもっともっと偉大な記録を達成できただろうに…。

今中vs松井の対戦はこちらをどうぞ。
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2008/8/30 | 投稿者: 鹿野苑

江戸期において尊王思想の原型は徳川光圀(通称・水戸黄門)に始まる水戸学派であり、だから尊王の元祖は水戸藩であるという認識が一般的だが、厳密には違う。光圀以前に徳川一門で尊王思想を抱いていた人がいた。誰あろう、御三家筆頭尾張藩初代藩主・徳川義直その人である。光圀の尊王思想も元をただせば義直の影響を受けたものである。義直は「王命によって催さるる事」という恐るべき一文を残している。つまり「(将軍でなく)天皇の命令によって動け」という意味であり、一歩間違えば幕府否定にもなりかねない。何故御三家筆頭でありながら、徳川家康の実の子でありながらこのような思想を持ったか? 単に甥に当たる三代将軍・家光と仲が悪かったからという見方もあるが、どうも説得力に欠ける気がする。いくら家光が嫌いでもこれはやりすぎであり、幕府がなければ尾張藩もないことは明白である。

実はもっと面白い説があって、私などはこれを信じている。つまり、義直に尊王思想を吹き込んだのはなんと父・徳川家康だというのだ。将来誰かが朝廷を奉じて倒幕に立ち上がったとしても、徳川家No2ともいうべき尾張家がそちらに付いていれば、万一幕府が倒れても尾張家は残る。つまり徳川の血は残せるという策略らしい。現に尾張から尊王思想を受け継いだ水戸藩出身の徳川慶喜はその尊王思想に従って官軍に恭順し、徳川の血を残している。東照大権現の狙いは見事に今日まで成果を挙げているのだ。
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2008/8/29 | 投稿者: 鹿野苑

モンゴル語では国のことを「ウルス」という。元の意味は「人の集まり」。中国や日本では国とは土地のことであると捉えるのが普通だと思うが、モンゴルにあっては国とは人の集まりのことなのである。もちろん遊牧民と農耕民の違いによるものであって、どちらの考えが優れているという問題ではないが、「ウルス」には魅力を感じる。
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2008/8/28 | 投稿者: 鹿野苑

私が東京に行きたいと思っていた3つの理由のうち、1つが崩れた。つまり、夢をひとつ断念せざるを得なくなった。後の2つは、なにも東京に常駐しなくても新幹線を使えばなんとかなりそうである。現に板東英二さんなんかは名古屋在住ながら東京のテレビ局にレギュラーを持って通っている。そう考えると無性に名古屋が懐かしくなった。地元・岐阜に帰ることは考えていないが、名古屋になら帰りたい。名古屋には良い思い出しかないのだ。
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2008/8/27 | 投稿者: 鹿野苑

北京五輪でエラーの目立ったGG佐藤(西武)が、楽天戦で平凡なフライをキャッチしてガッツポーズ。観客席やベンチも喝采。

いやあ、ほのぼのしてていいなあ。なんか他人に思えない。俺もライトにフライが来るとドキッとするもんな(笑)。あれをどうしてみんな平然と捕れるのかがさっぱり分からない。落下点の予測も全然分からない。ミッキー・マントルみたいになりたいけど、無理だよね。
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2008/8/26 | 投稿者: 鹿野苑

久し振りに木久蔵ラーメンを食べた。笑点メンバーがあまりにまずいまずいと言うから、そのギャグがすっかり本気にされている向きがあるが、本当はこれほど美味しいラーメンもない。さっぱりしたシンプルな醤油味で、何杯でも食える。豚骨醤油とか豚の背脂とか、そういう凝ったのもいいけど、木久蔵ラーメンのようなシンプルな味はやはり捨て難い。
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2008/8/24 | 投稿者: 鹿野苑

一般名詞のようなタイトルに飽き足らず、こう改称しました。まだ「翁」という歳じゃないけど、若年寄だしいいんじゃないかと(笑)。
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2008/8/21 | 投稿者: 鹿野苑

秀吉の軍師だった竹中半兵衛は、いかにも粗末な痩せ馬に乗っていたらしい。秀吉がもっとすぐれた名馬を求めたらどうかと勧めると、半兵衛は答えた。
「名馬に乗っていては戦場でそれを惜しんで存分に働くことができないでしょうから、これでいいのです」
これは頭では分かっていてもなかなか言えない言葉だ。自分をかっこよく飾りたいという見栄とか、そういうものに大概の人は負けてしまう。しかし半兵衛はあっさりと「実用品は安物に限る」と言い切っている。

思えば私愛用のブックカバーなども数百円の安物だ。ウレタン製の合皮だから、本革のように使えば使うほど馴染んで色ツヤが出て味が出るということもなく、買った当時と変わらない姿である。それをつまらなく思うことも正直ある。しかし、もし本革製のブックカバーを使ったら気疲れするだろうなとも思う。汚れはなかなか落ちないし、濡れにも弱いし。肝心の読書に集中するよりカバーに気を遣いそうだ。

ウレタンはゴジラやウルトラシリーズの怪獣の着ぐるみの材料でもあるから、私の心の中ではこれは偽の牛革ではなく本物のゴモラ革ということにしている。品そのものよりそう思える発想力こそが我が宝というお話。
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2008/8/19 | 投稿者: 鹿野苑

「剛直な文人」の私でも実は草野球をしている。私のいるチームは、勝たなくても楽しめればいいじゃんという気楽なもので、練習や試合に出なくたって何の文句も言われないし、出ればどんな下手くそでもとりあえず1試合に1回は出してくれる(スポーツというのはこうやって気楽に楽しむのが一番だと思う)。
ポジションはライト。守備が下手だからだ(いや、下手なのは守備だけじゃないが)。守備の時の私の仕事は大半が「ライトに飛んできませんよーに」と祈ることなのは言うまでもない。ただ、前に新日本プロレスの中邑真輔選手(大ファン!)がインタビューで、昔野球だかソフトボールだかでピッチャーをやっていたことを語り、最後にこう言って笑っていた。「単に守備ができないからピッチャーにされただけなんですけどね」 そーか、ピッチャーなら守備ができなくてもいいのか…。じゃ今度ピッチャーやろうかな。ライトとどっちが楽かな…と守備から逃げることしか考えてない。それでいいのさ、遊びだもん。チームが勝つこととかヒット打つことよりも、憧れの選手になった気持ちに浸ることの方が大事。素人が勝手なことを果てしなくうだうだと言い続けながら楽しめるから草野球なんだ。私はそんないい加減な草野球が大好きである。
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2008/8/18 | 投稿者: 鹿野苑

非プロレスファンの方は時々こんな質問をする。「結局誰が一番強いの?」
不粋な質問である。それが分かっているなら最初からタイトルマッチなんかやらなくていいし、万一分かっているとしてもそれはその日ごとのコンディションによって勝敗は変わるに決まっている。

が、その不粋な質問に敢えて答えるなら、私はスタン・ハンセンだと思う。シンやブッチャーのように凶器を多用するわけでもなく、ハルク・ホーガンのようにステロイドで作った筋肉でもない。ナチュラル・パワーとウエスタンラリアートで、猪木・馬場はおろか全日四天王の高い壁にもなってきた。引退した時も衰えは感じられなかった。もしあの引退間際に三沢や小橋とやってもまだ勝敗はわからなかったような気がする。
ただ、必ずしもパワーがあれば勝つというものでもなく、パワーをテクニックで押さえ込むのもプロレスの面白いところ。例えばカール・ゴッチがハンセンとやっていたら…想像すると面白い。
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