2008/6/28 | 投稿者: 鹿野苑

DHMOという化学物質がある。常温下では液体であり、無色、無臭、無味である。以下、この物質の特徴を述べていく。

1、液体DHMOを大量に吸い込むことで毎年多くの死者が出ている。
2、少量の摂取ならすぐに死ぬことはないが、強い依存性を持ち、その状態になると毎日摂取しなければ精神に強い苦痛を感じる。
3、固形状態のDHMOに長時間触れると身体組織に損傷をきたす。
4、加熱したDHMOは重篤なやけどの原因になる。
5、気化したDHMOが目に入ると強い刺激を与え、最悪の場合は失明に至る。
6、末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
7、酸性雨の構成成分のひとつである。
8、金属の腐食を進行させる。
9、妊婦がこれを摂取した場合、胎盤を通過して胎児にも伝わる。

しかし、これらの性質にも関わらずDHMOは至る所で多用されている。工業用の溶媒、冷却材、発泡スチロールの製造、防火剤、各種の残酷な動物実験、農薬の散布、軍事目的等々…。原子力発電所でも使用されているし、多くのジャンクフードにも含まれている。適切な処置を行えばDHMOの除去は可能だが、時間とコストが掛かるので多くの企業は行わず、なんと使用済みのDHMOをそのまま河川に流しているのである。今のところこれを取り締まる法律もない。そのせいかどうか、日本の多くの河川からDHMOが検出されている。

列記したような危険な特徴は様々あるものの、工業などの面において便利なのは事実なのだ。皆さんの意見をお聞きしたい。このDHMOを法律で厳しく取り締まるべきだろうか?
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2008/6/28 | 投稿者: 鹿野苑

この記事のタイトル『「オタク犯罪」に楔は打てるか 宮崎死刑囚執行』を見て、「あ〜あ、またか」とうんざりした。前にも引用文として書いたけど、宮崎の犯罪とオタク趣味とはなんの因果関係もないのだ。「オタク犯罪」などという言葉は例えば限定フィギュアを巡って殺人事件が起きたとか、そういう場合に言うべきなのであって、幼女誘拐殺人がアニメやゲームと何の関係があるのだ?間違った歪んだカテゴリーであれとこれを一括りにするのは新たな差別を産み出す元になる。この人権時代に何万、何十万人もの被差別民族を新たに作り出したマスコミはもしかしたら宮崎や加藤より罪が重いかもしれない。

しかしこれを見てちょっと安心した。某新聞がまた偏見に基づいたアホなアンケートをやってるけど、「青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきですか」という質問にはYes10%、No90%だった(この某新聞社にとってはさぞ不本意な結果だろう)。「このような事件が不幸にして起こってしまった場合に、オタクやゲームが悪いという流れにつなげるのはもうやめてほしい。」という意見もあった。もう民衆の大半はマスコミの偏向と欺瞞を見抜いているのだ。しかし、10%の中の最も強固なタイプの人物が他ならぬ私の父であることが悩みのタネだ(だからオタクでもない私がこの問題に関しては半ば感情的にまでなってマスコミ批判をしてしまう)。
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