ちょっと考え直そう民主主義

2013/8/30 | 投稿者: 鹿苑院

アベノミクスに対する国民の態度を見ると、ずいぶん自分勝手だなあと思う。ちょっと前まで異常な円高だ、デフレスパイラルだ、なんとかしなきゃ!と騒いでいたのに、アベノミクスで円安化してくると今度は商品が値上がりした、安倍は庶民の苦しみがわかってないと言い出す。おまえら、円高をどうにかしてほしかったんとちゃうんかい。
しかも投票率が低いことから考えると、選挙に行ってないのに文句言ってるやつが一定数以上はいる計算になる。これでよく安倍さんが我慢しているものだ。オレが総理大臣だったら国民に「うるせえバカヤロー黙ってろ」と言い放って舌禍事件になるかもしれない(笑)。
こんなに国民が無責任で身勝手なのに、国民主権・民主主義というのはそれでいいのだろうか。ちょっと見直す時が来ているのではないか。

エジプトなどはムバラク政権が倒れた後の動乱でついにこのていたらく。
日本ではあまり知られていないが、ミャンマーのアウンサン・スー・チーさんも現地ではさほど支持率は高くない。スー・チーさんは民主化活動家だから良い人、それに敵対しているのは軍事政権だから横暴で悪いやつら…と単に言葉のイメージから日本人が決め付けているにすぎない。

学校教育でもテレビでも新聞でも、考えるまでもなく民主主義は絶対善に決まっているかのように言う。民主主義が必ずしも良いとは限らないなどと発言しようもんなら危険思想の持ち主だと思われるだろう。「民主主義は神聖にして侵すべからず」とでも言うべき状態になっているのだが、でもそれって戦前の「天皇は神聖にして侵すべからず」と称して天皇制批判が許されなかった時代と何が違うの?

いや、なにもオレは民主主義をやめようとは言わない。このブログで好き勝手なことを書けるのも民主主義の恩恵だとわかっている。ただ、水戸黄門の印籠のように無条件でひれ伏さなきゃいけない物でもないから自分の頭で本当に良いのか悪いのかを考えてみようという提案をしたいだけのこと。
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