前の釣行の際に壊れたものの一つに、マキタの18VバッテリーをUSB電源にできるアダプター。
買い替えに際して、前々から気になっていたものを購入。
マキタ純正のアダプターと何が違うのか?
このアダプターには12V出力が付いています。
ということは、魚探の電源として使用できるわけです。
USB電源(5V)から昇圧して使用できるケーブルアダプターは、
前に作成して補助的に使用してましたが、18V→5V→12Vと降圧昇圧をするよりも、18V→12Vでの降圧のみのほうが電気効率はいいし、電流も多く流せます。
このアダプターは、3Aタイプと5Aタイプとありましたが、私が購入したのは5Aタイプで少し大きいのですが、大は小を兼ねるです。
さて、12Vの接続ですが、12V用のケーブルは付属しますので(写真忘れ)、
若松通商さんで販売しているMC-P2P(メス)というコネクターに繋げるだけです。
繋げるというのは、コネクターにハンダをしますが、配線はこんな感じ。
ネジ部分を正面にして、+−のサービスショット。
ちなみに、いきなりハンダをしてしまうと、金属のカバーを入れ忘れていたりするんで、必ず仮組みしてやりましょう!
ケーブルが細すぎてコネクター合わないんで、私はビニールテープを巻いて圧縮チューブで太くしたりしてますが、今回は端子用のゴムが転がっていたんで、噛ませました。
魚探用のケーブルが完成。
12.4Vで出力できてるんで、問題なく使えますね。
ケーブルが増えてしまったが、選択肢は多いほうがいい。
もし、同様にやりたくて若松通商さんにコネクターを購入する場合は、MC-P3Pというコネクターもついでに購入したほうがいいです。
前に振動子を修理した過去記事。
コネクターは安いけど、送料がかかりますからね。。。
それと、USB電源アダプターを買う際には、シガーソケットも購入すれば色々と使えますね。
※↑写真と説明が合わないです。
5Aなんでボート用のホンデックスにも使えるし、車載用の冷蔵庫や車用の電動ポンプなど色々と使えそうです。

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