年末年始の暇に任せて、スノピのWGストーブを引っ張り出したら、ボトルから液漏れ。。
原因はパッキン不良でしたが、なんと4個の燃料ボトルとWGストーブの2個とも。。。
かろうじて使用していないキャップと、メンテナンスキットのパッキンは大丈夫でしたが、7年ほどで全滅とは、耐油性能がまるでダメ夫です。
すでにメンテナンスキットは廃盤で、スノーピークに修理として送ればいいのかもしれないが、このゴムパッキンごときでそんなのも面倒くさい。
調べてみたら、Oリングで代用している方がいたので、購入してみました。
購入先はOリング.comというとこですが、サイズがわからないので、大量に大人買い。
P-28という内径27.7mmのものは、密閉性の点では問題ないものの、キャップやバルブ部分にフィットせずに落ちるんで、P-26(内径25.7mm)が正解のようです。
P-25.5とP-25でも問題無しでしたけど。。
左がスノピ純正で平パッキンだけど、ほとんどのストーブメーカーはOリングを採用しているから、なぜにOリングを採用しなかったんだろう?
バルブ部分の収まりも、あたかも純正のようだ。
使用する圧力にも耐えるので、困ったな・・・・で、このサイトに辿り着いたなら、「FKM-70 P-26」で検索してみてください。
一応、メーカーの説明を貼り付けておきます。
「原材料の2元系フッ素ゴムに由来する優れた耐熱性と耐薬品性を兼ね備え、燃料油(灯油・軽油・ガソリンなど)にも使用できる耐油性を保有しています。」

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