先日の浜の宴会で、かなり好評だった料理。
撮り忘れたんで、naoさんの画像をちょっと拝借。
キャンプ料理の定番ともいえるポトフ。
作り方はキャベツ・玉ねぎ・人参とベーコン・ウィンナーをストウブ(ダッチオーブン)に入れて、コップ1杯分の水と固形のコンソメを入れて、コトコト40分煮込んだだけ。
食べる際に塩とコショウで味を整える。
野外で食べるからこそということもあるけど、目の前でストウブに食材を入れて煮込んで「ハイ出来上がり」の簡単さに、えっ!それだけ!・・というのが驚きに変わる料理。
まぁ、これも「魔法の鍋」と言われる理由ですね。。
今回使用しているのは20cmのストウブで、3〜4人だとちょうどいいサイズ。
いつも言うことだけど、私はキャンパーではない。
今回のような宴会では、料理の時間を費やすとゆっくり飲めないから、場合によっては自宅で野菜を切ったり、調理して持っていくようにしている。
もちろんゴミも少なくなるからね。
もう1品作って持っていたのが、手羽元の酢煮込み。
水と酢と砂糖と醤油を1:1:1:1でストウブに入れ、血生臭をとるために湯引きした手羽元とゆで卵を入れ、アクを取ったら落し蓋をして20分ほど煮込む。
後は蓋をして鍋の予熱で一晩置けば味が染み込み出来上がり。(この料理は普通のダッチオーブンでやると、酢で鉄が溶け鉄分たっぷり過ぎになります。)
今回はこれをジップロックに入れて、現地でジップロックに入れたまま、熱湯で戻しただけです。
まぁ、こんな感じに書くと達人のように見えるけど、大したレパートリーは無いです。。
でも、かなりnaoさんはダッチオーブンの世界に興味を持ったようです。。
今回の記事は、こんなのもどう?という紹介。
玉ねぎとナスとピーマンをトマトジュースで煮込んだだけ。(コンソメ少々も入れてます)
別に料理のレシピの紹介ではなく、ちょっとなんか鍋が。。。
隣のル・クルーゼと比べると・・・。
ストウブで間違いないけど・・・。
ちっちゃ!
これって10cmなんです。(笑)
これを器にしてそのまま食べる。
でも、いっちょ前にストウブの機能はしっかり。。
これはこれで、盆栽の世界に似ていて楽しい。(盆栽はやっていないですけど)
これとこれを入れたら・・・と、レシピの研究にもいいし、ひとりキャンプには最適ですね。
二人分だと12cmとか14cmとか・・・・。
サイズありすぎ!
これはこれでヤバイ世界です。
興味があるなら
こちらをどうぞ。。
ブランドに拘らないという人は、ボン・ボネールなんていうのもあります。
人柱になってみませんか?(笑)

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