2年半前に交換したウィンチベルト。
前回は悪くなったというより、スロープレールを取り付けたんで、ベルトの長さが足りなくなり、6mのものに交換したのですが、金具部分のベルト部分の縫い目がほつれてしまっていた。
実は昨年の暮に気づいたのだが、使っても居ない状態でもテンションがかかっているせいか、前回の釣行ですでに縫い目の半分が取れてしまっていたのだ。
まぁ、消耗品みたいなものだからと、ネットで探すとロフトジャパンで980円だったので購入しました。
物が来て失敗したなぁ〜と思ったのは、結構縫い目がしっかりしていて、2個ぐらい買っておけば良かった・・・と。
古いのは下のピンクで書かれているような縫い方で、新しく購入したのと比べると、これはほつれてきて当たり前に見える。
但し、ベルトの素材自体は変わらないんで、上の写真の右側の通り、常にチェックは必要ですね。
心配性なもんで(?)、更に耐久性が出るように、得意のシリコンシーラント(ブラック)を縫い目の裏表に塗って取り付けました。
まぁ、いつもちょっとしたことを大げさに書いてますが、何をどうしたか忘れてしまうお年頃になったんで、ブログにアップしてましたので、お許しを・・・。

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