暑くなってきましたね。
昨日は仕事の現場が27度超え。
そんなんで暑さ対策で、車に積んだもの。
マキタ充電式保冷温庫 CW180DZ
昨年の5月に販売されたんですが、あっという間に人気で売れ切れ。
予約受付をしていた販売店があったんで、翌月に注文していたんですが、入荷のお知らせが来たのは今年の3月。
その前に販売されていたのを見つけて購入していて、キャンセルさせていただきましたけどね。
今の所は商品は潤沢にあるようです。
商品については、動画サイトとかで詳しく紹介されてますので省略しますが、使用してみてこれはいいものだと実感。
充電式という通りマキタの18Vバッテリーで動作しますが、私はサブバッテリーより12Vで電源確保。
今回は0度設定の保冷に使用しましたが、1時間ほどで庫内は-2〜0度になります。
外気温によりますが、庫内が冷えるまでの使用される電流は3Ahほどで、一旦設定値になるとON・OFFを繰り返します。
6時間使用しての電気使用量は9Ahほどで、カタログスペックに近い状態でした。
肝心の飲み物ですが、0度設定だったんでキンキン!
コンビニや自販機は5度ぐらいの設定ですから、その差は歴然です。
そうは言っても、飲むたびに開け締めも効率が悪いので、別の新兵器登場。
今年話題のワークマン500ml専用真空ペットボトルホルダー。
盛岡でも在庫があるかないかの状態で、あったらぜひGETすべし!
500ml専用となってますが、600mlのDAKARA(冷凍兼用ボトル)まで入れることが可能。
コメリにも同じような製品はあるけど、DAKARAは入りませんでした。。。
このペットボトルホルダーに入れれば、結構な時間冷えた状態で飲めます。
更に暑さ対策。
空調服も導入。
一番人気のバートルの空調服ですが、ファンの音が結構静か。
安物だと周りが迷惑するくらい煩いですが、許容範囲だと思います。
前日の25度で汗だくで行った同じ作業を、これを装着して27度の炎天下でやりましたが、空調服の中と首周りは汗が吹き出すこともなく快適。
熱中症対策では、一番効果がありそうです。
但し、バッテリーの消費が多く、ファンの強弱は13V・10V・8V・6Vの切り替えで、10Vで使用しましたが、半日使用で消費は半分。
一日はギリの感じなんで、予備バッテリーを買うかどうかは悩みどころです。
汗をかく作業は午前中だったんで、バッテリーは車のサブバッテリーで充電しましたが、5Ah近くサブバッテリーの電流を使用。
マキタ充電式保冷温庫と空調服のバッテリーに使用した14Ahは、帰りの1時間半の走行充電でバッチリ充電できました。
今年の夏を迎えるにあたって、準備は万端です!

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