今日は船の定期検査(船検)のために仕事を休み、盛岡にて実施してきました。
いつものごとく業者には頼まず、日本小型船舶検査機構(JCI)の検査官が近くに来る日程にて行ってまして、昔は秋田支部からの通り道ということで雫石でやってもらってましたが、現在は秋田支部が無くなり、青森支部から検査官が来るんで前々回より盛岡で受けてます。
検査が終わってダメ元で、定員が3名の登録になってるけど、4名に出来ないんでしょうか?と聞いたら、汽水線の位置を聞かれ、この高さなら大丈夫でしょうと、変更できることになりました。
まぁ、この船体自体が元々4名までの船体なんですが、面倒がなくてラッキーでした。
もちろん救命胴衣は4人分必要で、4個持っていって正解でしたね。
そもそも4人なんて乗船するの?
昨年に
唯一行った釣りで痛感してました。
・・・と、船検も終わって、前に購入していたブツを開封。
昨年、仕事グルマの
サブバッテリーシステムを一新したんですが、
Renogyからのキャンペーンメールに反応してしまいました。
これはヴォクシー用で購入しましたが、あれ?
ヴォクシーのは昨年買ってなかった?と記憶している人は、私よりも記憶力がいい。(笑)
タウンエースに取り付けた
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーがあまりにも快適で、思い切りました。
何が快適かというと、サブバッテリーの充電は走行充電器だけで十分で、補充電の必要がないこと。(走行環境によりますけど)
説明はあとにして、とりあえずバッテリーだけ取り付けます。
昨年取り付けたG&Yuは105Ahですが、取り付けるのは50Ahなんでかなりコンパクトになります。
重さは23.5kgから6.7kgとかなりな軽量ですね。。
今回、サブバッテリーを交換した理由。
外したバッテリーを充電してみるとわかりますが。。
バッテリーは60%の状態になってました。
理由ですが、ヴォクシーは週末のちょい乗りしかしなくなったこと。
車を動かさなくても、サブバッテリーに繋げてる機器の待機電力だけでもバッテリーは減っていくわけですが、ちょい乗りでは充電しきれない。
なら、バッテリーを換えても同じでは?
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは急速充電が可能で、ディープサイクルバッテリーと比べると2〜3倍の電流を流せます。
それは急速ということだけではなく、満充電近くに電流値を下げてのフロート充電でも、2倍〜3倍の違いになるので、満充電を考えると大きな差です。
1時間走れば満充電になるのと、3時間は走らないと満充電出来ないという差です。
コロナ渦の状況で遠出もしなくなったので、走行充電のみでは難しいヴォクシーのサブバッテリーシステムでしたが、どう改善できたか
バッテリーモニターを取り付けてから検証してみます。

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