ハイエースに中華FFヒーターの取り付け。
昨日の作業。
本体の取り付けは、運転席後部のスライドドア部分。
排気は後方だろうと思ったら、吹き出し方向。
上記の写真でいうと、凹んだ部分になるんで失敗。
まぁ、それで排気漏れがおきる構造ではないからいいか。。
そのまま本体をセットして、ネジ締めをしてしまうと、ステップ部分が凹んでしまうんで、そこらへんに転がっていた大きめのナットを間に嵩上げ。
このままでは、外気が隙間から入ってくるんで、ここの部分はコーキングで埋めました。
配線関係はサブバッテリーに。
サブバッテリーはいつものボイジャーM27MF
バッテリーケースに入れて。
そのケースに走行充電器を取付け、ハイエースのバッテリーからプラス電源を接続。
アース(マイナス)に関しては、近くのフレームにボルトにて。。
昔の記事で、この充電器のデメリットを書きましたが、会社のなんでバッテリーが悪くなったら、買えばいい。。(笑)
コントローラーの取付けの写真を取り忘れましたが、運転手のシートベルト上部付近です。
さて、燃料タンクですが、このハイエースはディーゼルということで、車のタンクから直接取り出します。
FFヒーターには、その部品は付いていないんで探したらヤフオクにあった。。
それなりの店で購入すると数千円ですが、送料込み2,500円で即決GET。
燃料タンクから燃料ポンプ部分を外し。。。
・・・と思ったら、ディーゼルエンジンって、エンジン側の噴射ポンプで燃料を吸い上げるから、タンクには燃料ポンプは無かった。。(笑)
FFヒーター消し忘れで、タンク内がスッカラカンは困るんで、FFヒーター燃料パイプはほんの少しだけ短くカット。
ハプニングでこの部分のネジが代用されたのはナイショ・・・。
この部分は、車側の燃料ホースや配線ケーブルを外すのには、にらめっこしてちょっと時間がかかりましたよ。
FFヒーターの燃料パイプの配管に関しては写真を取り忘れましたが、排気・吸気に関してはこんな感じ。
燃料ポンプは、鉄板の厚いフレームにガッチリ付けてます。
但し、フレームに取り付けると、作動音が強調されるので音は高くなりますが、仕事ぐるまの暖房なんで、消し忘れに丁度いいかも。
さて、燃焼テストですが、私の使用しているFFヒーターのコントローラーとは似てるけど別物で、燃料を手動で送る方法がわからず、何度もスタートとエラーの繰り返し。
今回は燃料パイプも長かったんで、内部のエアーが抜けたのは5回目のスタートでした。
今日は気温が25度と暖かく。
テストはもう激暑。
燃料ポンプの最低出力設定の変更も、全然前のタイプと違って設定変更の方法がわからず、前のタイプのコントローラに取り替えるかは少し考えてからだね。
リモコン(左)もわかりやすく、何とか方法がわかれば。。。
本当はFRPで、本体のカバーを作りたかったんですが、あまりの車の汚さで洗車に時間をさきましたよ。
たぶん何年もワックスを塗ったことはなく、洗車も殆どしてない状態。
会社の連中は、洗車なんてしたことがないと自慢げに話すが、それは自分のお金で買っていないからだろ。
私は、取引先にも目につくことだから、そういうのは気になってしょうがない。
もう、ポリッシャーで大変な思いをして車体を磨き、ワックスを掛けて、車内はタワシで(笑)こすりながら拭き取りを繰り返し。。。
まぁ、こういうことは妥協が必要だけど、明日使う人の第一声が楽しみだ。。
・・・と、時間が足りなさすぎて、写真を取り忘れて記事としてスミマセン。。。

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